春を待っていたスクランプシャス☆
家族や友人がパリに遊びに来た時、最初にプレゼントするのはお花。
お花屋さんから宿泊先のホテルにブーケを届け、お部屋に飾ってもらいます。
1週間ほど楽しんでもらえたら嬉しいな、と。
そのために時々お花屋さんをチェック☆
逆にパリから日本に友人が来るなら是非この満開の桜を見せたい!
桜の開花のタイミングは微妙で難しいのですが…。
春爛漫の東京で、待ってました!とクローゼットから取り出したのは、昨年末に購入た“scrumpcious” (スクランプシャス)のボリュームスリーブトップ。
昨年出逢った日本ブランド“scrumpcious” (スクランプシャス)、神奈川県真鶴のアトリエで制作される作品のほとんどは受注ベース。
一点一点丁寧に作られたモノの良さに感じ入り、すっかりファンになりました。
インディゴのワンピースを着て以来、すっかりこのボリュームスリーブが気に入り、色違い・素材違いで少しずつコレクションしていくことにしたのです♡
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-724.html )
(今回も丁寧にイニシャルKを入れていただいた♡)
オフィシャルサイトによると、2012年の始まりにスタートしたボリュームスリーブシリーズ。(以下青字部分は引用)
袖にふんだんに寄せられたギャザーやパネル組み合わせがに楽しいトップは、お召し頂くと体に添うラインが美しいです。
隠し味の様な細かな工夫は、ひと味違う仕立て上がりです。
・立体裁断での仕立て
・1mmスパンの縫い目
・細かなプリーツ上のギャザー
・パネル仕上げの身頃
こんな風に畳む♡ 旅先にも持って行きたくなる一枚。
パリでインディゴのワンピースを着ていると、街中で見ず知らずのパリマダムたちに
「素敵ね!」
と声をかけていただくことが何度かありました。
控えめなファインジュエリーでも、個性的なコスチュームジュエリーでもどちらも合わせやすく、アクセサリーも映えます。
腕が優しく包み込まれるような着心地の虜。
リネンやコットンの太いパンツにも合わせやすいと思うけれど(持っていないので)、マイ定番のホワイトデニムに合わせてお花見へGo。
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