Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

手軽にロブション☆

先月は雪が降った日もあるし、凍える…と15分くらい外を歩いただけで手袋をした指先が寒さでジンジンした日もあったものの、この冬のパリは比較的暖冬な方かもしれません。

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とは言え4月下旬に雪が舞ったり、8月に8度!(←忘れられない極寒思い出)を記録したこともあるパリですが、今年は春が早く来たらいいね!と思いながら噴水で気持ち良さそうに泳ぐ鴨を眺めました。

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鴨といえば、先日マルシェに首付きでズラッっと並んでいた光景を見て以来、フランス南西部・バスク地方の名物料理“confit de canard”(コンフィ・ド・カナール)が食べたいと思っている今日この頃。

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我が家では贅沢な料理というよりは、鴨肉でお招き料理をした際に余ったお肉で翌日にポテトと合わせて“Hachis parmentier”(アシ・パルマンティエ)でいただくことが多い鴨のコンフィ。

アシ・パルマンティエは、細かくほぐしたお肉をじゃがいもと一緒にオーブンで焼き上げた料理です。

久々に作ってみようかな〜と食材を求めてボンマルシェへ。

でもここに来ると美味しそうなものが色々で迷いが生じまくり…。

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この季節、今のうちに食べておきたいと思うサヴォワ地方のポテト&チーズたっぷりの“Tartiflette”(タルティフレット)もいいかも。

たくさん買う、重いもの買う時はパリでも東京でも夫同伴での買い出しスーパー。

K「普通にスーパーにも並んでるこの手のレトルトってどうなんだろ…?美味しいのかな?」

夫「君が女子会でいない時に何回が食べたことがあるけど結構美味しいよ!」

K「本当に?!」

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夫「選ぶならやっぱロブションの顔つきのこれでしょ♡」

K「おっ♡ちょうど鴨コン(鴨のコンフィ)食べたいと思ってたとこじゃ〜ん」

という訳で私としては初めて買ってみた、昨年お亡くなりになったフランスのガストロノミー界の重鎮であられたジョエル・ロブション氏とFleury Michon社がコラボした“parmentier de confit de canard”。

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オーブンでじっくりゆっくり温め焼くだけ。

ずっしり重いと感じたのはオーブン対応の陶器の器に入っていたから。

それを差し引いてもなかなかのボリューム。

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その陶器のままでは味気ないのでサラダを敷いて、その上にモリッと。

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K「ワッ!これ思ったより全然美味しいかも(鴨)」

夫「・・・」

(最近益々オヤジ化してきてダジャレが止まらない。。)

K「こんな時ほど寂しい気持ちにならないようにちょっと贅沢ワインにします♬」

「ポマールで、Michel GAUNOUX(ミシェル・ゴヌー)のGrands Epenots(グランゼプノ)2009」

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夫「それ開ける?!」

K「っていうか、もう鴨コンをオーブンに入れた時から飲んでるけど」

色も香りも抜群にエレガントでまろやかな味わい。

特に花束のよう香りはずっと嗅いでいたい芳香。

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食後にはMちゃんお手製のチョコレートのロールケーキをいただき、あっという間に完成した食事とは思えぬ(何もしてない)満足感で満たされたお腹と心。

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食材豊富なパリですが作る気満々でも手軽で美味しそうなものも多く、ついそっちにも手が伸びてしまう。。

ところでこの陶器は何か他にオーブン料理に使えるかも?とキープしてしまいました。

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レトルト食品なのにアルミや紙皿ではなく、こんな器を使うところがちょっとこだわりも感じるロブション氏とFleury Michon社コラボのお手軽“parmentier de confit de canard”でした。
 
☆引き続き “Belle et Bonne Blog”も絶賛更新中☆

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。 約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。 現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆

そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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