
SustainableなReformation☆
今更ですが、、大都会「ニョーヨーク」はニョーヨーク州にあるニューヨーク市のこと。
ニューヨーク市は、マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテンアイランドの5つの行政区に分かれています。
東京よりは小さく、パリよりは広いメトロポリス。
同じマンハッタンでもエリアが変わると雰囲気もガラッと変わるのが面白い。
滞在ホテルのあるアッパー・イースト・サイドから同じマンハッタンの南にあるソーホー(SoHo)やトライベッカ(Tribeca)と呼ばれるエリアにやってきたらなんだかわちゃわちゃ感?!
NYおんちな私でも知ってる単語、SoHo、Tribeca=オシャレエリアは、ドラマや雑誌でその名を目にすること度々ですが、1970年代以前は工場地帯、倉庫街で何もない場所だったそう。
今ではスタイリッシュなカフェ、倉庫を改装したようなギャラリー、雑貨屋、セレクトショップ、ブランドショップも集まる人気エリア。
そんな場所でスマホ地図を見ながら歩くのも恥ずかしい…な気がして、なりきりニューヨーカー気分で(内心ドキドキ)適当に歩く。
日本上陸店も点在するものの、知らないお店がほとんどで私にはかなり新鮮。
が、あてもなく適当ウィンドーショッピングが嫌いな夫、途中で離脱。
しばらく一人で楽しむことに♬
ココって!!
偶然見つけたそのお店は、以前からず〜っと気になっていたLA発のサステイナブル・ファッションブランド“Reformation”(リフォーメーション)。
テイラー・スウィフト、ロージー・ハンティントン・ホワイトレイ、ジジ・ハディッドたちのプライベート普段着ショットの中で、このフェミニンなヴィンテージ感がツボ!と思ったそれらが“Reformation”(リフォーメーション)のアイテム。
そして調べてみると、“Reformation”(リフォーメーション)は自ら「サステイナブル・ファッションブランド」と位置づけて生産、販売に取り組んでるブランドだと知りました。
デッドストックやサステナブルな素材のみを使用、工場・オフィスではエコフレンドリーな技術とオペレーションを採用、可能な限りサステナブルにするために環境や社会に対しての基準に真剣に取り組んでいるサプライチェーンのみとパートナーシップ提携、着なくなってしまった服の引き取り送料無料の「RefRecycling」というサービスをローンチ、等々。
お値段もリーズナブル。
と言うわけで初秋に着やすそうな3着をゲット。
早速着てました。
黒地に赤いドット。
ホテルではヒールを合わせてますが、
町歩きはスニーカーで。
背中やデコルテ露わなデザインも多く、スカートのスリットも深めがReformationの特徴?!
とはいえLA発ブランドらしく、セクシーになり過ぎず健康的に感じられNYでは躊躇なく大股闊歩♬
(日本じゃ無理かも…)
ウキウキショッピングの後はパリの友人がトライベッカにオープンしたカフェで夫と待ち合わせ。
K「お待たせ〜♬」
夫「約束時間とっくに過ぎてる!!」(怒)
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おまけのパリ。
夜遅くにメトロに乗ることは滅多にないのですが、6月のある日ほろ酔いで夫と二人つい乗ってしまった。
前方に逆立ちで爆睡する強者が。
一気に目が覚め、いろんな意味で深夜の帰宅はタクシーにしようと思った。。
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