Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

Rosso Rubino☆

これ美味しい♡

と、先月気楽に飲んで気に入ったフランス・ブルゴーニュのお手頃ワインDomaine la Soufrandière(ドメーヌ・ラ・スフランディエール)の白ワイン☆

IMG_5757.jpgK「我が家のテーブルワインレベルにしては、これはかなり美味しい方ですな♡」

夫「ケーコさんが気に入った様子だったから追加でポチッておきました。さっき届いたのはそれね」

K「なるほど、また3本も飲めるなんて嬉しい♬」

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レモンなどの柑橘系フルーツ、ミネラル感豊富で長い余韻と複雑味があり、南ブルゴーニュらしくしっかりめのお味。

早速今晩いただくことに。

K「やっぱり5,000円以下とは思えないな〜」

夫「え?誰が5,000円以下って言った?」

いつもの家飲み気分で気楽に飲んでいたけれど、改めて同封された領収書を確認すると、Pouilly Vinzelles Climat Les Quarts(プイィ・ヴァンゼル・クリマ・レ・カール 2017)は、約9,000円でした。

と、知ったら飲むペースがグビグビからチビチビに変わってしまった…。

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そんな美味しいワインと最初に楽しんだのは、Mちゃんにいただいた美味しいオリーブ☆

9acL1A%vST2wYwvr9X3qfg.jpgオリーブに詳しい訳ではないですが、私の中ではイタリアの漬物的な位置付けのオリーブは、お店、作り手によってだいぶ違いがあると感じる食材のひとつ。

劇的に美味しいものと普通だな…の隔たりはかなり大きい。

今回いただいたオリーブは、イタリア料理店「リストランテ・ラ・バリック・トウキョウ」の姉妹店で、毎日シェフが手作りしているお惣菜、パティシエお手製のデザートはじめ選び抜かれたこだわりの生ハムやサラミ、チーズ、イタリアワインなどのイタリア食材を取り揃えた「Rosso Rubino」(ロッソ・ルビーノ)というお店のもの。

とても美しく、美味しいオリーブでワインが進みました。

IMG_5986.jpg一緒にいただいたのは、ティラミス。

Wi34BVlcRr+ePrsG5uiK3w.jpgたっぷりのメレンゲと合わせたということでフワッとかなり軽め。

満腹な後にもペロリといけちゃうライトさは、日本ならではかも。

L6+7uw42RyWraAnyqIgnbQ.jpg朝ごはんに楽しんだのが、ドライフルーツ&ナッツのパウンドケーキ。

大きめのクルミやイチヂクがゴロゴロ入っていて食べ応えがありました。

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イタリア料理好きとしては、近所にあると嬉しいのがイタリア食材店。

「Rosso Rubino」(ロッソ・ルビーノ)のようなお店を探したいと思っている今日この頃です。

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パリの1枚は、ルーブルの1枚。

ルーブル美術館に初めての女性館長誕生というたニュースを聞き、次の訪問がまた楽しみになってます。

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☆Belle et Bonne Blog、絶賛更新中☆

 

<info>
Rosso Rubino(ロッソ・ルビーノ)
東京都文京区水道2丁目13−6
 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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