Sea New Yorkのシャツワンピース☆
1年前の今頃も同じことを思い、同じことを書いた記憶があるのですが、日本の秋はパリに比べると長く暖かいです。
なので季節の変わり目にシャツワンピースもなかなか重宝するアイテムだと感じます。
その感覚でビフォーコロナの頃、初秋のパリで着ようと毎シーズン、シャツワンピースを新調していたのですが、実際9月下旬から10月初め頃にそれをパリで着てみると寒っ!
寒がりな私にはこんな薄手じゃダメだ…
と着ないままのシャツワンピースが増えていきました。(学ばなかったとも言える…)
これもそんなこれまで着る機会がなかった1着。
今日着てみよう!と手にしたのは、Sea New York(シー・ニューヨーク)の真っ黒なシャツワンピース。
ファー付きの襟、フロントはピンタックデザイン。
ポケット付きのゆったりシルエットで、バックのヒップの下に少しギャザーが入ってます。
生地はコットンと思いきや、細いウールなので見ためよりも保温性があって温かく、襟のファーはリアルファー。
ここ何年間かで動物愛護、福祉、エコなどの観点からリアルファーはどんどん減少していますし、最近は私も積極的な購入はしていませんが、既にあるものについては着れるうちは大事に着たいと思っています。
スキニーデニムの上に着てみると、ちょっと暑い気温だったので脱ぎました。。
と日中は暖かいものの、日が暮れると気温も下がるのでレザーブルゾンを持って出かけました。
寒暖差があって着るもののチョイスが難しい時期ですが、風邪を引かないように体調管理には気をつけたい今日この頃です。
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パリの1枚。
4年前のエールフランス機内誌掲載(だったと思う)のショット。
空から見たらこんな感じなのか〜と、思いながらパリに向かった日が懐かしい。
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