ひんやりクレーム ブリュレ☆
いやはや今年もよく滑ったよ〜と思うスキーバカンスという名の体力勝負の合宿。
滞在7年目となったホテルで、ご褒美的に毎日楽しんでいたのは、ホテルメイドのアイスクリーム☆
オレンジアイスにシャンパンスープ、
ミント&チョコチップにカリカリのアーモンドチュイールを添えて、
中でも常連ゲストから教えてもらって以来、すっかり私もお気に入りの裏メニューアイス。
それは、濃厚バニラアイスクリーム&ミルキーなホイップクリームに熱々のラズベリーソースをかけていただくもの。
ごくシンプルなつくりなのですが、この冷温ミックス感が絶妙でたまらなく美味しい♡
そもそもアイスを食べるなら雪国育ちの私としては、真冬が一番好き。
暑い日に行列して買い求めるアイスなんて興味ないね。
(ホントはちょっと気になるけど。パリの人気店前を武士は食わねど高楊枝顔でスルー)
K「ポカポカの室内で雪景色を見ながら食べるアイスが最高!」
夫「ふーーーん」
K「春夏に食べないわけじゃないけど、私の中ではアイスのベストシーズンは終わりました」
夫「これ食ってみろって。めちゃくちゃ美味いから♡」
K「なにそれ?」
夫「クレームブリュレのアイスなんだけど、なかなかすごい完成度。パリのイマイチなカフェのクレームブリュレより全然美味しいよ」
と、夫が絶賛しているアイスは、『OHAYO』(オハヨー)の“BRULEE”(ブリュレ)アイス。
ここ最近コンビニ行くたびに買って帰ってきます。
この4、5月で何回食べたのでしょう?!
オハヨーのオフィシャルサイトのよると、
アイスの表面をオハヨー乳業独自の製法(特許出願中)で加熱し、ブリュレの特長であるパリパリとした食感、香ばしくほろ苦い焼き目を再現しました。
香ばしい焼き目の下には、厳選した乳原料を贅沢に使用した濃厚なミルクアイス。
ほろ苦い焼き目がアイスのおいしさを引き立て、最後まで飽きずにお召し上がりいただけます。
こんがりとキャラメリゼした焼き目は、これまでのアイスにはない、パリパリとした食感。
20種以上の砂糖から選び抜き、独自のブレンドをして実現しました。
K「クレームブリュレをアイスにするなんて邪道。アメリが食べたらがっかりするよ」
(アメリ→パリ・モンマルトルを舞台にパリジャンの日常を描きフランスで国民的大ヒットを記録した映画。主人公アメリがクレームブリュレを食べるシーンが有名)
夫「ま〜、ちょっと食べてみろって」
K「あら、、美味しい。アイスとしての再現度はなかなか」
夫「だろ〜♡ ちょっとそれ、俺のだから返してよ」
そんなブリュレアイスに刺激されて、スーパー&コンビニのアイスクリームコーナーをチェックするようになっている今日この頃です。
そしてアイスと言えば、やはり『ハーゲンダッツ』。
久しぶりにクリスピーサンド。
こうして春のアイスを食べながら、少し前なのにだいぶ昔の遠いことに感じるオーストリアの雪山を思い出してると、滞在先のホテルで親しくなったマリア&カール夫妻@ドイツからWhatsApp(LINEみたいなもの)が。
「元気?こっちは元気にやってるよ。来シーズンのスキーの向けてトレーニング始めたよ!」(&その様子)
夫「おいおい、カールたちもう来年に向けて本格的に鍛え始めてるぞ。俺たちもちゃんとやらないと!今日から自転車漕ぐから(サイクリングマシーン)!」
K「・・・。」
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パリの1枚。
喧騒の大通りを避けて裏道を歩く。
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