
Terroir Parisien(テロワール・パリジャン)2号店
5区に暮らしていた頃に自宅から近く、よく食事に出かけていた"Terroir Parisien"
(テロワール・パリジャン)。
(関連ブログ⇒ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/archives/51882634.html )
引越してからはなかなか行く機会がなかったのですが、そういえば右岸にも2号店・
Terroir Parisien 2 au Palais Brongniart(テロワール・パリジャン2)があったことを
思い出し、久しぶりに行ってみることに♫
場所は、パリ2区の旧証券取引所☆
5区のお店と雰囲気は同じ感じですが、こちらのお店の方が広々スペース。
このお店の個人的オススメの一つがハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどのシャルキュトリ
の盛り合わせ。
まずは食前酒と一緒にコレをつまみながら、ゆっくりメニューの選ぶ♫
中でも今回感激したのは、上の画像の右下のムース状の鶏のレバークリーム。
というワケでお店の方にとても美味しいです!!と伝えると
「それはお店で売ってるので買って帰れますよ。でも今日は私からサービスするので
帰る時に声をかけてください。用意しておきます。」
とお店の方は笑顔で言い、テーブルから離れて行きました。
夫「今、これくれるって言ったよな?」
K「言った。でもなんで?知り合いでもないし、常連でもないのに...。」
夫「やっぱりオレがナイスだから?!」
K「は? それを言うなら私がイイ女だから♥︎」
夫「それは絶対無い!」(そんな全力否定しなくても...)
そんな勝手な解釈をしながら美味しい赤ワインはどんどん進む。(シャサーニュ・モンラッシェ)
前菜は今シーズン最後のアスパラガス!と思ってオーダーしたら10本もありまして、、
ちょっと驚きました(@_@。
こちらは鯖。
アスパラにしても、こちらの鯖にしてもシンプルなビストロ料理ですが、素材の良さを通して
スター三ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のパリ近郊産の食材(テロワール・パリジャン!)
に対するこだわりを強く感じます。
野菜の味が濃く、普通のスーパーなどでは買えないな...と。
ジューシーな牛フィレ肉ステーキにはたっぷりのフライドポテトつき。
チキンは冷めないようにお鍋ごと登場。
お料理はどれもそれなりにしっかりボリュームがあったので、デセールもきっと大きいに
違いない...。
というワケで、夫とシェアで一つだけ「苺のミルフィーユ」をオーダー。
え...思ったより小さいじゃーん、軽いじゃーん。
これなら私一人で大丈夫(*^^)v
そして帰り際に鶏のレバークリームをいただきました。
パッケージも素敵で嬉しく、お店の方に感謝の夜でした♥︎
おまけのパリは、「お土産リスト入り」をBelle et Bonneで☆
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à demain(^.^)/~~
<info>
Terroir Parisien 2 au Palais Brongniart(テロワール・パリジャン2)
01 83 92 20 30
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