
パリのお誕生日事情
このコラムで何度かパリの子ども達のお誕生会を紹介していますが、今回も。
お誕生会が盛んになる年頃は、幼稚園年中組(5歳児)ぐらいから小学校(10歳児)ぐらいまでです。
この5年間は、親たちもかなり力を入れたお誕生会を開きます。
1年の中でいちばん疲れる日であり、いちばん感謝する日。
それよりも大きくなると、招待する人数もグッと減り小規模になります。
幼稚園年長組のテスちゃん6歳のお誕生会がとても素敵でした。

朝、お教室の前でママンと一緒にテスちゃんが招待するお友達を待っていました。
こんな招待状が1週間前に手渡されました。
参加、不参加をママン同士で伝え合います。

文字が書けるようになった年長組は、プレゼントと一緒にこんなカードを添える子も多いです。

お誕生会当日。
みんなドレスに着替えています。
仮装が大好きなフランス人。
この年齢はプリンセスです。

プレゼントは一カ所にまとめられ、ケーキの前に? 後に? まとめて開きます。
ラッピングは基本的にお店ではやってくれないので、自分でします。
なので、いびつ。

テーブルセッティングがカラフルで可愛い!
大人気のオランダ発の雑貨屋さんHEMAで揃えたそうです。

ケージはママンの手作りガトーショコラ。
そう、フランスの子ども達の基本がショコラなんです。

ボンボングミも大人気。
このカラフルなヒモもグミなんです。

で、いったいどんなことをパーティーでするのでしょう?
だいたい2時間から3時間子どもを飽きさせづ楽しませるには?。
ゲームをしたり、踊ったり、ケーキを食べて、プレゼントを開けて..............

今回はこんなマスクを作るアトリエでした。
出来上がったマスクはそのままお友達にもって帰ってもらいます。
そう、"パーティーに来てくれて有り難う"と、帰り際にちょっとしたお返しのプレゼントを渡すのもフランス式。

帰りたくない、お友達ともっと遊んでいたい。
という子ども達を黙らせる一品でもあります(笑)
中にはボンボンやプラスティックの指輪、風船等が入っている事が多いです。
帰り道。
お誕生会であった出来事を話しながらボンボンを食べる。
「私のお誕生会でもバロンをいっぱい膨らませて」
「お友達を10人呼んでもいい?」
と毎回、自分の次のお誕生会の予定をたてたがるのが面白いなー。
クリスマスとお誕生会。
子どもにとって待ちに待った夢のような1日なのですね。
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