パリで夢を見ている

パリ14区 I 花で飾られたテルモピュレ通り(Rue des Thermopyles)散策

フランス、パリも6月後半から、すっかり夏らしくなってきました。遠出もしたいところですが、パリ市内の散策もしたいと思い、噂のスポットに行ってきました。

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行き先は、パリ 14区に位置するテルモピュレ通り(rue des Thermopyles)。

緑豊かなアーチで結ばれた家々が結ぶ、280メートルの長い通りは、静かで散歩にぴったりです。

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パリにこんな素敵な場所があるなんて。

観光客や商店がない、石畳を残した数少ない通りの1つです。

もともと、1959年まで鉄の門で閉じられた私道だったそうです。

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窓も、ドアもカラフルで、南仏を思わせるような場所でした。

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お花もとっても綺麗です♡

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近所にお住いのマダムたちが、「今日は暑くて大変でしょう〜」って猫に話しかけていました。猫も、愛されて幸せそうです。

 

日本にいると、こういうフランスの日常生活の一コマを忘れてしまいます。

でも、何気ないことの積み重ねで、フランス人やフランスへの印象や思いが募り、この国を好きになっていったんだろうなと感じました。

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パリに暮らしてみても、まだまだ知らない場所がたくさんあります。

フランスにいられる間に、たくさんいろんな場所に、

カメラを片手に出かけてみます。

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初夏のフランス。

楽しいことで溢れますように。

 

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