ギャラリー・ラファイエット百貨店のマカロン教室♡
フランス、パリのギャラリー・ラファイエット本館では、様々なアクティビティーやイベントが開催されていることをご存知ですか?
例えば、2019年8月現在ですとノルマンディー料理教室、ファッションショー、パリジャン・ショッピングエクスペリエンス、Duclot La Caveで学ぶフランスインなどなど...!
そのアクテビティの中には、日本語の通訳をしてくださる方付きのプログラムもあるので、フランス語が話せなくても、フランスの文化や歴史に触れることができます♪
どのコースもそんなに時間を取るものではないので、お買い物をする前後に、気軽に参加しやすそうです。
先日、私はマカロン教室に参加してきました☆その時の様子を軽くレポートしていきたいと思います。
ギャラリー・ラファイエット百貨店のアール・デコ調の丸天井は、いつも写真を撮りたくなります。現在は、無料で、普段では見られないアングルをグラスウォークから楽しむことができます♪
マカロン教室は、本館3階の一室で行われます。こちらの部屋に入った瞬間から、とっても可愛い雰囲気で、トキメキが止まりませんでした♡♡
キッチンもありました。私は友人と2人で申し込みをしたのですが、他にも4人の日本人の方と一緒にマカロン教室を受けました☆
参加された皆さんと軽く挨拶をして、マカロン教室の間に、少しお話ししたりして、和やかな雰囲気で過ごすことができました。
このマカロン教室の魅力の一つは、フランス人のパティシエシェフから直接、マカロンづくりのコツを教えてもらえること!
今回私たちに教えてくれたのは、キャロリーヌ(Caroline Bonet-Gamet)さん。パリの北マレにあるLily Of The Valley(リリー・オブ・ザ・ヴァレー)のフレンチマカロン作りを教えていただきました。
キャロリーヌさんは、パティスリーPâtisseries and So を主宰されていて、近い内にパリのパティスリー巡りをするツアーを企画したいとおっしゃっていました♪キャロリーヌさんは、ポジティブな雰囲気のある笑顔が素敵な女性でした。参加者さん一人一人と丁寧に、真剣に向き合われていました♡
クラスは1時間30分で構成されています。エプロンも道具一式が用意されているので、気軽に参加できるのも、ありがたいです!
まずはシェル(フランス語でコキーユ)と呼ばれるマカロン生地の作り方の説明や注意点を伺います。
次にガナッシュの作製。
日本語の通訳者さんもいらっしゃるので、パティシエの方に、直接質問ができるのもとてもよかったです♪
シェルを絞り出すポイントを聞いたあと、早速実践です!
次に、ガナッシュクリームをマカロン生地に挟んで組み合わせます。
まずは、マカロンショコラから☆
ガナッシュが均等にいきわたるように、フタになるマカロンを回しながらかぶせるのがコツだそうです!
続いて、マカロンピスタッシュを仕上げます。
生地をよく混ぜ合わせた後に、生地の絞り出しをしていきます。
絞り袋に生地を入れ、マカロンを均一に絞り出す時に、注意です。
うまくできると、やっぱり嬉しいですね☆
お教室の最後には、試食タイムもあります!
フランス語と日本語で書かれたレシピをいただけるので、後日作ることもできますし、フランス語の勉強にもなりそうです。
私はお菓子を食べることが大好きなのですが、自分で作る機会がなかなかなく、マカロン教室についていけるか少し心配でした。でも、私のような初心者でも、楽しんで参加できました♪
ぜひ、フランスのパリでマカロン作りを体験してみませんか?
お教室の詳細と予約はこちらからできます。
みなさんがフランスで素敵な体験ができますように☆
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