フリーエディターの小長谷奈都子が、朝食のおかずに最適な逸品を日本各地からご紹介!
元祖 キリン堂の温州みかんジャム
ミカンで有名な愛媛県。なかでも太陽の光と潮風をたっぷり浴びて育ち、糖度が高いと言われる宇和島市吉田町の温州みかんのみで作るジャム。ひと瓶になんと約30個分を使用! ひとつひとつ手で皮を剝き、砂糖と水飴だけで仕上げるため、ミカンそのものを食べているような自然な甘酸っぱさとつぶつぶ感を楽しめる。ミカンの産地ならではの贅沢なジャムだ。ジャムの風味を存分に味わうなら食パン、クリームチーズと合わせるならバゲットがオススメ。ローストポークや鶏ハムを挟んだサンドウィッチに塗ってもおいしいし、ヨーグルトや紅茶との相性も抜群。
小長谷奈都子(エディター)
フィガロジャポン編集部を経て、結婚を機に、2012年より京都暮らしをスタート。フリーランスの編集者、時々女将。京都の美味と美意識に魅了される日々。
フィガロジャポン編集部を経て、結婚を機に、2012年より京都暮らしをスタート。フリーランスの編集者、時々女将。京都の美味と美意識に魅了される日々。
*「フィガロジャポン」2022年6月号より抜粋
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