THE SHINMONZEN~京都/祇園~ 伝統薫る祇園の街角で、名シェフのアートな料理を楽しめるホテルへ!

京都祇園を流れる白川の畔、祇園新橋周辺。市の特別保全修景地区であり、国の伝統的建造物群保存地区にも指定され情緒あふれる風景が残っています。もともとこの地区は美術の栄えた一角であり、新門前通にはいまも老舗のギャラリーが点在しています。

1/新門前外観Exterior_1.jpg
新門前通に面したホテルの外観、このすぐ隣には川が流れ、個性的な全客室9室すべてがスイート仕様のリバービュー。

この川畔に、わずか9室のスモールラグジュアリーホテル「THE SHINMONZEN」がソフトオープンしたのは2021年12月。洒落たのれんの奥に広がるとっておきの高級感はホテルとしても、アートを楽しむ美術の邸としても、これまでの京都にはなかった優れたセンスが光り、まるでモダンアート美術館のような空間です。

2/客室テラスSUISHO.jpg
最上階にある「SUISHO」は広いテラスが素敵。インルームダイニングもOK。下を流れる祇園白川や周囲の古風な街並みを見ながら過ごす最大の部屋。

南仏プロヴァンスのアートホテル「Villa La Coste(ヴィラ・ラ・コスト)」と同じオーナー、そして世界的な建築家、安藤忠雄氏が設計に関わりました。祇園で唯一と言っていい、インターナショナルなホテルとしてのデビュー。上質感に満ちた空間や部屋はアートに包まれています。ただ、1階に造られ、待ち望まれていたレストランは、コロナ禍や諸々の理由でホテルのソフトオープンには間に合わなかったのです。

3/客室内リビングTAKE 1.jpg
客室のリビングルーム。安藤忠雄氏による和洋融合のデザイン、レミ・テシエ氏のラブリーなインテリアが一度で忘れられないラグジュアリーなホテルリスト入り。

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そこから1年以上が過ぎた3月15日、首を長くして待ったそのレストラン「Jean-Georges at The Shinmonzen(ジャン-ジョルジュ・アット・シンモンゼン)」のドアが、ホテルのグランドオープンとともに開きました。しかも最初は夕食のみの提供でしたが、現在は、朝食、昼食、夕食、すべてに対応しており、ランチでも気軽に予約を入れて立ち寄れます。ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステン(以下ジャン-ジョルジュ)は、世界で60ものレストランの運営を成功に導いているビジネスマン。ここ京都でも彼は総指揮を執り、京都らしいしなやかさと美しさ、アートな料理に挑戦しています。

9/シェフChef Jean-Georges.jpg
ニューヨークにて13年連続ミシュランの星を獲得しているジャン-ジョルジュ氏。伝統的なフレンチにアジアンやエスニックを巧みに融合。食材にこだわり、美しくおいしいハイセンスな料理を提供。

ジャン-ジョルジュは、ミシュランレストランで修行の後、アジアでも数々の成功を収め、ここ京都ではワールドクラスの最高級ホテル『THE SHINMONZEN』を舞台にとっておきの料理を提供しています。

5料理Egg Toas Caviar and Herbs.jpg
料理長ジャン-ジョルジュのシグニチャーディッシュのひとつ。卵黄のコンフィをトーストではさみ、キャビアをたっぷりいただく贅沢な一品。

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彼の料理のコンセプトは「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンを融合させた季節ごとに常に変化する、繊細で優美な逸品」。実際にいただいてみると、なるほど、食材選びと季節のバランス、美味しさ、そして一皿ごとのエレガントなプレゼンテーションも個性的でした。ここでは京都を意識し和の食材も多く使われています。

7料理_Warm Aspargus with Japanese Mushrooms Vegetable Vinaigrette.jpg
椎茸、シメジなど7種類のキノコと野菜のピクルスをのせたアスパラガスの温菜。

こだわりもたくさんありました。セラーには常時3000本以上のワインを取り揃えているというから驚きです。コーヒーにもこだわり、サイフォンコーヒー日本チャンピオンの矢橋伊織氏による薫り高いサイフォンコーヒーのほか、「%Arabica Kyoto」とのコラボレーションでThe Shinmozenオリジナルコーヒーも用意されています。レストラン内のインテリアデザインは、ニューヨークの人気レストランAldeaやMorimotoなどを手がけた、ステファニー後藤氏が手がけました。「ジャン-ジョルジュ」は、スタイリッシュな色遣いが大人のレストランらしさを強調していました。とてもオープンマインドで気取らないジャン-ジョルジュ自身は、常に新鮮な旬の食材を用いることができるよう、地元の漁師や農家の人々との信頼関係を築いていると言います。

8・料理_Tigar Prawn Roasted in Buckwheat Crape Herbal Kombu Butter.jpg
見るからに香ばしく美味しそうなのはそば粉のガレットで包んだ車エビ。ハーブの香る昆布とバターのソース。

これでやっと、ホテル「THE SHINMONZEN」は、ホテルの高級さに見合う上質な食事の提供が可能となり、朝食、昼食、夕食ともに宿泊者以外の方も利用できるようになりました。今後はアフタヌーンティーも予定されているようで、楽しみが増えそうです。

4/レストラン内観Ben_Richards_The_Shinmonzen_Restaurant_028.jpg
スタイリッシュなレストランの内観。余計なものは飾らない上質な気の感触が料理を引き立たせる。セミ・オープンキッチンのカウンターも人気の空間。

THE SHINMONZEN
Jean-Georges at The Shinmonzen

京都府京都市東山区新門前通西之町235
Hotel Tel:075-533-6553
Restaurant Tel: 075-600-2055
https://theshinmonzen.com/jp/

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