久々にジャケットが着たくなりました。
編集部員のWish List! 2019.06.08
先日、青山一丁目の草月会館で行われたザ・ロウの展示会。
2月のニューヨークファッションウィークのショーで見たお洋服たちのお披露目です。
今回は、草月会館にあるイサム・ノグチのアート空間にザ・ロウの服やバッグを展示するという演出。
静かな佇まいの服が、イサム・ノグチの作品にぴったりです。
ショーでもひときわ目を引いたのが、高いウエスト位置で絞ったこのジャケット。
マスキュランな魅力を兼ね備えつつも、細〜いウエストが女らしい。
上質な仕立てと品のある色味がいつも素敵なザ・ロウ。
そのブランド名は、イギリスの紳士服を仕立てるビスポーク・テイラーが集まる通り、サヴィル・ロウから来ているそうです。
どおりでジャケットがいつもきれいなわけです。
最近はちょっとしたアウターといえば、ベロアやニットなどのガウンを着ることが多かったのですが、久々にハンサムなジャケットを着たくなりました。
マーク ジェイコブスやドリス ヴァン ノッテンから出ているきらきらのチェックも可愛かったし、バーバリーのスカーフが付いたタイプも素敵…。
この秋冬はジャケットで破産しないように気をつけたいと思います。
編集MSでした。
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