タサキのイヤリングに、真珠層が生む煌めきを人生の歩みと重ねて。
編集部員のWish List! 2024.12.31
母からタサキのパールネックレスを継いだのは20歳の時。フィガロ編集部に入って初の海外出張は、タサキとTWICE MOMOさんの撮影。振り返れば、人生の大切な瞬間を真珠の煌めきがさらに輝かせてくれました。次の節目に迎えたいと思っているのは、「リンケージ」イヤリング。パヴェダイヤモンドのフレームにあこや真珠が鎮座するデザインは、養殖場のケージで育つ貝から着想を得たもの。海中で層を重ねる真珠のようにパールと自分らしく時を重ねていきたいです。
*「フィガロジャポン」2025年1月号より抜粋
ファッションを中心に担当するエディター。2023年12月よりフィガロジャポン編集部。15年間続けたクラシックバレエを大人になってからマイペースすぎるペースで再開中。昔から好きなのは、フレンチトーストとオーディション番組、皮膚科。
記事一覧へ
BRAND SPECIAL
Ranking