【だから欲しい、この時計】ロレックスの「パーペチュアル 1908」が似合う人生を送りたい。
編集部員のWish List! 2025.12.13
いい時計には求められる理由がある。そしてその理由も百人百様!フィガローエディターたちがいま手に入れたい腕時計と、その魅力とは?
今回はエディター HANAKO DAIKUBARAが選んだロレックスをご紹介。
エレガントな時計が似合う人生を送りたい。
ゴールドの時計を見た時、イタリアの村の風景が頭に浮かんだ。自然のリズムに合わせて暮らし、家族との時間を大切にする村人たちの暮らしに興味があり、いつか村ホッピングの旅をしたいと思っている。彼らの暮らしにはもしかしたら時計は不要かもしれない。ただ、シンプルで美しいライフスタイルがこの時計とリンクするように感じる。「パーペチュアル 1908」という名のこのモデルは腕時計の原点に立ち戻って作られ、高性能はもちろん、視認性に優れた端正なフェイスを持つ。本当に大事なことだけにフォーカスすると、人生にも道具にもエレガンスが漂うのかも。こんな時計が似合う生き方を目指したい。
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About Watch
モデル名にある「1908」とは、創立者ハンス・ウイルスドルフがROLEXの名を考案し、スイスで商標登録をした年にちなんだもの。アラビアンとバーを組み合わせたインデックスなど、1931年の初代「オイスター パーペチュアル」のデザインを踏襲しつつ、より現代的な意匠へと仕立てた。最先端のドレスウォッチに添えられたのは、新デザインのイエローゴールドブレスレット。7つの小さなリンクを組み合わせ、すべての面にポリッシュ仕上げを施したセッティモブレスレットが、どこまでも成熟したエレガントな魅力を放つ、タイムレスな魅力を綴る一本だ。
*「フィガロジャポン」2026年1月号より抜粋
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