夏枯れ肌を防いでくれる3つのこと。
今日も美容日和 2025.08.14
今年の夏はあまりの暑さに頭もボーっとするし、身体も疲れやすい。しかしながら肌だけは健康的なツヤとハリを保つことができていて、夏枯れの気配ナシ。なぜだっけ?と日々を振り返っていて3つのことが思い当たりました。
その1、スキンケアのルーティンに加えたタカミスキンピール。
肌の角質の生まれ変わりリズムに寄り添うアイテムとして支持され続け、なんと今年で20周年を迎えたロングセラー! その記念で登場したアーティスト河原シンスケさんコラボの限定ボトルをいただき、久々に使い始めたところ、継続するうちになめらかさ、柔らかさ、透明感など、肌の仕上がりすべてがひと回りランクアップした感じ。同時に毛穴もあまり気にならなくなってきて。一回で劇的な効果が出るものではないけれど、肌をじっくり育んでいる実感が得られるアイテムって大好きです。スキンピールが愛され続ける理由を再認識しました。
限定版のボトルに描かれたのは、河原氏の作品でおなじみのウサギのキャラクターpetit usagi。スキンピールとともに成長し、お祝いしているさまが微笑ましい。細部まで注目です。
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その2、ハイテクでお手軽な美顔器、ジップ ハロー。
手のひらサイズのミニマルな見た目ながら、筋肉を刺激するマイクロカレントと、細胞に働きかけるナノカレントを融合させた唯一無二の仕様! たるみ、シワ、むくみ、くすみなど、この小さなデバイスひとつでさまざまな肌悩みにアプローチします。面倒くさいケアは続かない......って人、多いですよね。私もそうです。だけどこちらはスイッチを入れて肌の上をすべらせるだけのシンプルさと、すぐにむくみがとれてキュッと輪郭が引き締まるような即効性が気に入って、週末ケアとして定着中。
「エレクトリカル・エステティシャン」を自称し、LAで数多くのセレブから信頼されているメラニー・サイモンが開発したデバイス。アプリと接続すれば、よりパーソナライズされたケアを実現できます。
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その3、スーパーエッグの保湿ミスト。
初夏にブランド創立者のエリカ・チョイさんにお会いした際、ナチュラルで美しい、むき卵のようなつるんつるんの肌に衝撃を受けました。美肌の秘訣を尋ねると「母から受け継いだ日々のスキンケアを丁寧に行っているだけで、特別なことはしていないんです」と! ただし乾燥対策は入念に、「日中もいつでも保湿できるようミストを持ち歩いている」と教えてくれたのが、こちらのカインド アトモスフィア バイオーム ミスト。CICAや乳酸菌が配合され、潤いを与えるだけでなく肌のバリア機能もサポートしてくれる化粧水で、粒子が細かいのでメイクの上から浴びてもすっとなじんで気持ちいい! エリカさんの肌に近づく日を夢見て、私もデスクワークの合間や外出時に一日数回シュシュっと纏うことが習慣に。きちんと保湿できているからか、皮脂分泌も押さえられ、暑い日も涼やかでいられます。
機内での乾燥対策にも◎。旅のお供にも手放せない存在です!