京都の最新ホテルで心身を整える! 至福のスパ体験。

京都上ル下ル 2021.06.17

ホテル ザ ミツイ キョウト スパトリートメント

世界遺産の二条城に臨む三井家ゆかりの地に誕生した、「継承と新生」をテーマに掲げるラグジュアリーホテル。目玉は敷地内に湧出する天然温泉水を活用した地下のサーマルスプリングSPA。水着を着用して入るサーマルスプリングは、時・音・光・香・水が織りなす静謐な空間で、心と身体をほぐしてくれる。併設するスパトリートメントのオススメは、日本初上陸となる仏ビアリッツ発のオーガニックスキンケアブランド、アラエナを使った「シグネチャーリチュアル バイ アラエナ」(90分¥46,800、税サ込)。日本古来のあんま技術から影響を受けたフェイシャルと、中国に古くから伝わる治療法の推拿(すいな)にインスパイアされたボディマッサージを組み合わせたコースだ。フェイシャルはツボを刺激して老廃物を流し、ボディは押したりもみほぐしたりする動きで気の流れを整える。西洋と東洋技術の融合で、施術後は顔色が見違えて明るくなり、身体は足元からポカポカと温まっているのを感じるほど。

MITSUI THE KYOTO_0073.JPG4室のトリートメントルームからは二条城の石垣を思わせる石積みや、京町家風の坪庭を眺められる。光や景色の取り入れ方が絶妙で、地下とは思えないような心地いい空間。写真は広く開放感のあるスパスイート。

MITSUI THE KYOTO_0060.JPG「シグネチャーリチュアル バイ アラエナ」で使うコスメと翡翠ローラー。左はエコファームから採集した4種のオーガニック植物油を使った「ユイル・ヌリサント・ペタル・ドゥ・ローズ」100ml¥19,800。ダマスクローズとラズベリーオイルの甘い香りで人気の高いアイテム。左から3番目は瞬時にフェイスラインを引き上げてくれるという「セラム・エクラ」15ml¥27,500

spa_g_treatment05.jpg世界各地で経験を積んだチーフセラピストを筆頭に、熟練セラピストが揃う。アラエナのボディトリートメントでは、血液やリンパの流れをよくし、気の流れを整えることで、身体全体にエネルギーが満ちていくような効果が。

thermal spring02.jpg仄暗い空間に水音が響くサーマルスプリングはまるで巨大な洞窟の中のよう。時折、天井のスリットからレインシャワーが降り注ぐ。温泉はさらりとした泉質で低めの温度。温度の違うジャクジーがふたつと、ミストが心地いい採暖室も備える。

MITSUI THE KYOTO_0007.JPGロビーの向こうに広がるのは、ホテルの中心に位置する回遊式庭園。館内のあちこちに京都の美意識や三井家の伝統に敬意を払ったアートや意匠が見られる。

MITSUI THE KYOTO_0031.JPG自然素材と工藝技術で設えられた上質感漂う客室。街並み、庭園、二条城など多彩な景観を楽しめるが、やはり二条城を眼前に臨む部屋は別格。ニジョウルーム¥131,560〜(朝食付き、1室2名利用時1室代、税サ込)

MITSUI THE KYOTO_0102.JPG

ホテル ザ ミツイ キョウト SPAトリートメント
京都府京都市中京区油小路通二条下ル二条油小路町284
tel:075-468-3125(スパ予約)
営)10時〜22時
不定休
www.hotelthemitsui.com

 

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ウェスティン都ホテル京都 ル ジャルディン ソティス

3年間にわたる大改修を経て、この4月にグランドリニューアルを遂げたウェスティン都ホテル京都。新たに誕生したSPA「華頂」は、敷地内で掘削した天然温泉を利用した、総面積約2,100㎡を誇るスパ施設。そこに新設されたル ジャルディン ソティスは、温泉浴と組み合わせることでリラックス効果を高めるリトリートサロンだ。イチオシはシグネチャートリートメントの「アウェイクン スパ リチュアル」(¥65,000、税サ込)。瞑想&ソフトヨガ、朝食、華頂山散策、温泉、トリートメントがセットになった午前中半日のコース。トリートメントはフェイシャル、ボディが90分ずつで、それぞれ2種の施術内容から疲れ具合や好みで選ぶ。温泉にゆっくり浸かった後のトリートメントで、顔も身体もふっくらピカピカ。まるで生まれ変わったような心地に。翌朝の肌の透明感や化粧ノリのよさにも驚くはず。利用は宿泊客かフィットネス会員のみ。ぜひ泊まって極上のスパジャーニーを体験して。

THE WESTIN MIYAKO KYOTO_0017.JPGソティス社のルーツにつながる自社の庭園(=ジャルディン)からインスピレーションを受け、自然との調和がコンセプト。それぞれ花の名前を冠したボディルーム3室、ツインボディルーム1室、フェイシャルルーム1室を備える。

THE WESTIN MIYAKO KYOTO_0030.JPG「アウェイクン スパ リチュアル」で使うアイテム。左はボディに使う、運動のために特別に処方された「ニュートリリラクシングオイル」100ml¥6,050、右はフェイシャルに使う、自社庭園で生み出した新種のバラ「ソティス ローズ」から抽出した希少成分を配合した「シークレット ラ・クリーム128」50ml ¥85,800。スプーンはフランス製の陶器で、冷たく冷やして顔の引き締めに使うもの。奥はテクスチャー見本。

THE WESTIN MIYAKO KYOTO_0073.JPGェイシャルはクレンジングの後、スキンチェック、ピーリング、抗汚染作用のあるマシュマロエキスのスプレー、美容液、セラムと続き、クリームでデコルテや顔をマッサージ。さらにパックの間に、ヘッドマッサージをして、陶器のスプーンで肌を引き締めて…と90分たっぷりの施術で、輝きとハリを感じる肌に。

女性半露天B.jpgSPA「華頂」の女性用の半露天風呂。内風呂が天井が低く窓がない空間のため、この開放感とのギャップに嬉しい驚き。インフィニティプールのような浴槽の向こうには水盤と庭が続き、リゾート地を訪れたような心地よさ。

THE WESTIN MIYAKO KYOTO_0119.JPG3年間にわたるリニューアルで客室も2室を1室にするなどして、従来の平均客室面積の約2倍に。東山の自然をモチーフにした内装が外の景観と呼応するよう。ジュニアスイート¥166,450〜(朝食付き、1室2名利用時1室代、税サ込

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ウェスティン都ホテル京都 ル ジャルディン ソティス
京都府京都市東山区粟田口華頂町1(三条けあげ)
TEL:075-771-7111(代表)
営)11時〜20時
不定休
www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto

 

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フォションホテル京都 ル スパ フォション

フォションが手がける世界で2軒目のホテルが、今年3月オープン。フォションピンクに彩られた館内は、レストランやサロンドテ、ブティックなど、“グルメホテル”ならではの誘惑がいっぱい。その中で世界初として注目されるのが3階にあるル スパ フォション。ここでは、日本初上陸となるプレミアムコスメブランド、コスパリとクレドインターナショナルの共同開発で生まれたフォションのオリジナルオイルを使った「シグネチャーボディトリートメント ロング」(90分¥26,620、税サ込)をぜひ。このオイルのために開発されたオリジナル手技は、指先や手のひら全体、肘などを駆使して筋肉の強張りをほぐしていくもの。全身のマッサージに加え、頭皮のマッサージ、顔のツボ押しも付くので、リモートワークで酷使している目の疲れにもぴったりだ。施術後もずっと、京都の森林浴と茶道の和菓子をイメージして作られたという爽やかで甘いオイルの香りに包まれて幸せ。

FAUCHON HOTEL KYOTO_0064.JPGトリートメントルームは3室。フォションピンクのバスタブ付きの部屋もあり、60分以上のコースと組み合わせてオプションでの利用が可能。プライベートバス30分¥5,445(税サ込)

FAUCHON HOTEL KYOTO_0068.JPG「シグネチャーボディトリートメント」に使用する「フォション シグネチャー ビューティーオイル」100ml¥9,350。サンダルウッド、ローズウッド、ベチバー、トンカ豆が香る美容オイル。甘いアロマの香りに癒される。

FAUCHON HOTEL KYOTO_0125.JPG全身のコリを隅々まで丁寧にほぐしていくようなマッサージ。ブドワール(仏語で淑女の私室)のような空間で、プロフェッショナルな手技とアロマの香り、ヒーリングミュージックに包まれ、癒しのひとときを過ごせる。

FAUCHON HOTEL KYOTO_0014.JPG1階のブティックでは、パリ直送のマカロンやシャンパン、京都限定のフレーバーティー、スイーツなどが並ぶ。トリートメントの後にはゆっくりショッピングや、サロンドテで優美なティータイムを楽しんで。

FAUCHON HOTEL KYOTO_0169.JPG客室にはフォションホテル名物のドリンクやスイーツを自由にいただける”グルメバー”が。内装はフォションピンクに西陣織など京都の素材を組み合わせ、しっとり落ち着いた雰囲気。デラックスルーム¥94,500〜(朝食付き、1室2名利用時1室代、税サ宿泊税込

FAUCHON HOTEL KYOTO_0097.JPG

フォションホテル京都 ル スパ フォション
京都府京都市下京区難波町406
tel:075-751-7711(代表)
営)11時〜20時
不定休
https://hotelfauchonkyoto.com

 

 

photography: Sadaho Naito, editing & text: Natsuko Konagaya

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