スタイリスト榊原優佳の10年後も愛用したいプチバトーのTシャツ。
10年後もきっとずっと好きなもの。 2024.02.25
自分のスタイルを大切にするスタイリストやエディターなどファッションのプロに、いまも愛用し10年後もきっと好きなものを聞きました。エターナルかつ自分らしいスタイルを作る上で欠かせないものとは?
今回はスタイリスト榊原優佳さん(愛称ローズ)の、10年後も愛せる名品をご紹介。
スタイリスト・榊原優佳さん
▶︎▶︎プチバトーのオーガニックコットンTシャツ
時代や世代を超えて世界中で愛されているプチバトーのTシャツ。昨年より、コットンがオーガニックコットンに変更されるなど、年々アップデートを遂げているプチバトー。タイムレスなデザインと着心地の良さで、数々の人を虜にしてきました。スタイリストの榊原さんもそのうちのひとり。
「リースでプチバトーのTシャツやカットソーに触れるたび、柔らかくてなんだかいいかもと思い買ってみたところ、大正解! 洗濯時に困らないように何枚か買い足し、もう7年ほどプチバトーラバーです。夏は一枚で、それ以外の季節はインナーとして、特別寒い時期はタートルネックに変更しながら、一年中着ています」
サイズはXSをリピート買い、海外で買い足せることも重宝している理由だそう。
10年後はどんなスタイリングに合わせていたいですか?という問いに対し、「シンプルなTシャツの上に、ショッキングピンクやたまご色のカーディガン、ボトムはカジュアルなパンツを合わせ、アクセサリーはややキッチュなものを。ティーンの頃から変わらない自分の中の定番スタイリングで、いまと変わらず着ていると思います。品のあるジャケットの中に着ても絶対可愛いので、年相応な落ち着いた女性になったとしても着られます!」とプチバトーTシャツへの深い愛を語ってくれた。
榊原優佳/YUKA SAKAKIBARA
スタイリスト
飯田珠緒氏に師事後独立。雑誌やウェブ、女優のスタイリングを手がける。愛称はローズ。FIGARO.JPにてWEB記事「ローズの物欲メモ」も更新中。好きなものはネコ、アイスクリーム、ゴシック&ガーリーカルチャー。
Instagram:@yukasakakibara_
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