こんにちは、吉田パンダです。カリフォルニアに来ています。開放的なビーチ、サーフィン、抜けるように青い空、、、と言いたいところですが、ここはパリ3区のハンバーガー屋さん、CALIFORNIA CANTINE。文字通り、サンフランシスコ出身のオーナーが2012年にフードトラックでお店を始め、行列ができるハンバーガー屋さんに。2014年にはTurbigo通りに路面店をオープンしました。そんな人気店だとは知らなんだ。通りがかりに初めて来ました。
豪快なのは盛り付けだけではありません。ハンバーガーにポテト、スムージーで2800円くらいかな。ビオ食材なので仕方ないかも知れませんが、値段が高い上に、筋の残るパティが食べづらい←不満だらけ。ハンバーガーはやはりブレンドが好き。
BLEND
http://blendhamburger.com/home
さて、食後のマレ地区、シャルロ通りで出会いしはメンズファッション系セレクトショップで飼われている、シャーペイのガレンシャ。
工事現場のために引かれた、線との組み合わせがいい感じ。
「たぷたぷですけど、なにか?」
飼い主さん曰く、シャーペイは猫のような性格で散歩もほとんど必要なく、パリ生活にとても向いているそうです。確かにおとなしいけど元は闘犬だし、ほんとに運動必要ないのかな、、。しわしわ顔がなんとも愛嬌ありますね。
最近あまり写真を撮っていないので、今回はこの辺で。自宅から眺めた夕暮れ置いておきます。次回のパリB級グルメ報告も、どうぞお楽しみに!?
フォトグラファー
世界の犬とおいしいものを、こよなく愛するフォトグラファー。スタジオ勤務を経て、2000年よりパリに拠点を移す。愛犬は黒いトイプードル。雑誌・広告媒体では吉田タイスケとして、旅、ライフスタイルを中心に幅広く活動。

写真家。長年住んだパリを離れ、現在フランスはノルマンディー地方にて、犬猫ハリネズミと暮らしている。庭づくりは挫折中。木漏れ日とワインが好きで夢想家、趣味はピアノ。著書に『いぬパリ』(CCCメディアハウス刊)がある。instagramは@taisukeyoshida