5月のカフェで出会ったブラジル犬

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ノートルダム寺院の裏手からこんにちは、吉田パンダです。えーっと、前回のいぬパリ更新は、、、ゴホン、見なかったことにします。う、打ち切りのピンチ?更新遅れてすいません。今回は抜けるように青い、5月のパリからお届けします。

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おっと、その構えではブレるよ。左手はカメラを下から支えるようにね、マドモアゼル←不審なおじさん。

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さて、仕事で某カレンダーを撮影したカフェにて、カウンターの足元にぽつんと発見しました。トレンチコートが似合うマダムと、色合わせもばっちりな四つ足を。

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若干手ブレでごめんなさい←カメラは下から支えてください。足元待機はダックスフンドとシュナウザーのミックス犬、リオちゃん10歳。

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上から見ると、床のタイルが可愛いカフェ。

CAFÉ BLANC

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リオちゃんのリオは、リオデジャネイロのリオ。実はブラジル生まれの、サンバなリオちゃんなんです。

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10歳とは思えないほど、目が綺麗。愛されて育てられた感がにじみ出てます。ご本人(犬)、なんで抱っこされてるかもわからない様子ですけど。

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飼い主のイザベルさんは高級ワンワンアクセサリーのお店を経営している方でした。この首輪もご自分でデザインされたとか。

www.polluxandpenelope.com/fr/
トップページから、リオちゃんへの愛が全開です。

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このブレスレットもイザベルさんデザイン。飼い犬とお揃いのものを身につけられます。パリで個性的なドッググッズショップは少ないので、気になったら訪ねてみてください。リオちゃんに会えるかも。5月のカフェで出会った犬をご紹介しました。次回の更新も、どうぞお楽しみに。

写真家。長年住んだパリを離れ、現在フランスはノルマンディー地方にて、犬猫ハリネズミと暮らしている。庭づくりは挫折中。木漏れ日とワインが好きで夢想家、趣味はピアノ。著書に『いぬパリ』(CCCメディアハウス刊)がある。instagramは@taisukeyoshida

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