大人もチャレンジしたくなる、ガーリースタイル。

Fashion

おしゃれ番長の栗山愛以が、週1でお届けするスナップ連載。今週は「ガーリー」なスタイルに注目。


文/栗山愛以

いくつになっても心惹かれるガーリーなアイテム。でも、大人が「イタい」ことにならずに取り入れるにはどうしたらいい? ロンドンファッションウィークの最新オフランウェイから成功例をピックアップ。

中性的な顔立ちや体型だからこそ盛れる

大きな襟のフリルのブラウス、ピンクのふりふりショートパンツ、生足に白ソックス+ピンクのストラップシューズ、ビニールバッグなど、なかなか高度なアイテムを組み合わせている。「イタい」ことになっていないのは、ナチュラルなヘアメイク、中性的な顔立ちやスレンダーな体型によるものでは。しかしここまで盛るのは標準的な日本人にはなかなか難しそう……⁉

攻める姿勢はあっぱれ。

「肌の露出」テーマで新鋭ネンシ ドジョカを果敢に着ていた姿を取り上げたスージー・バブルこと、ブロガーのスージー・ロウさん。この日は一転、ミュウミュウのセーラーカラー+パフスリーブのとびきりガーリーなドレスをセレクトしている。ハーネス的なアイテムがなんだか抱っこひも風に見えなくもないけど(⁉)あらゆるスタイルに挑戦し続ける攻める姿勢は褒め称えたい。難解な服を、気持ちで着こなす手もある。

少女性をほのかに漂わせる。

いちばんリアリティがあるのはこの方かも。Aラインのシルエットでまとめ、パールのヘアピンとイヤリング、ソックス+ワンストラップシューズに少女性がほのかに漂う。メガネもいい感じで、笑顔も素敵。身に着けているアイテム全てがご本人にしっくりなじんでいる。

text: Itoi Kuriyama, photography: Imaxtree

ファッションをこよなく愛するモードなライター/エディター。辛口の愛あるコメントとイラストにファンが多数。多くの雑誌やWEBで活躍中。

この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/snapoftheweek/211120-snap.html