個性が出る足元とは? 今すぐ真似したいサンダル選びの極意。

文/栗山愛以

「とにかく暑いし、楽だからとりあえず」ではなく、トータルバランスを考えたうえではきたいサンダル。メンズファッションウィークから、参考になりそうなストリートスタイルをピックアップ。

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ランウェイピースをリラックスムードに。

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エディター、キャロライン・イッサはプラダのドレスにプリミティブな印象のサンダルをセレクトし、パンプスを合わせていたランウェイとは違ってリラックスムードに誘導。サングラスに華奢なアクセサリーのみで、マニキュアもペティキュアもなし。自然体を貫いている。

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足元に至るまでポップ&カラフル。

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スージー・バブルこと、ブロガーのスージー・ロウは小物に至るまでポップ&カラフルにまとめている。色とりどりのチューブが巻きつくインパクト大のサンダルは、1 モンクレール JW アンダーソンのもの。40代になっても元気いっぱい。

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重めスタイルに涼を運ぶ。

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最後の方は思いっきり「夏」なビーチサンダルで、重めの服装を一気に涼しげに。きっちりまとめたヘアも軽やかさに一役買っている。オールブラックにしたい時などに使えるテクニック。

text: Itoi Kuriyama, photography: launchmetrics

ファッションをこよなく愛するモードなライター/エディター。辛口の愛あるコメントとイラストにファンが多数。多くの雑誌やWEBで活躍中。

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