懐かしさが、また新しい!? アーガイル柄がロンドン&ミラノで流行中。

ロンドンとミラノのオフランウェイで目についたのが、アーガイル柄。スクールガールの薫りもする柄をどう取り入れているのか見てみよう。

子供っぽくないハイソックススタイル。

250315_snapoftheweek_01.jpg

ロンドンで出会ったこちらの方は、ハイソックスにアーガイルを導入。コットンの白いフレアスカートもガーリーだが、オーバーサイズのジャケットを羽織り、黒いタイツにソックスを重ねて子供っぽくなるのを食い止めている。

---fadeinpager---

ノンシャランに纏う。

250315_snapoftheweek_02.jpg

次の方は華やかな配色のアーガイルのニットを主役に。ボウタイを垂らし、ゆったりとしたシルエットのジーンズを合わせ、グッチのホースビット付きローファーもラバーソールをセレクトしてリラックスしたムードに持っていっている。

---fadeinpager---

アーガイルの新しい可能性。

250315_snapoftheweek_03.jpg

最後はミラノにて。シックな色味のアーガイルのカーディガンにブルマを合わせてベルトでウエストマーク。オーバーサイズのレザージャケットを羽織り、足元はストッキング+白ソックス+ローファーに。おそらくモデルで、このくらいの身体バランスでなければ成立しなさそうなスタイリングではあるが、斬新なアイデアは参考にしたい。

text: Itoi Kuriyama, photography: launchmetrics

ファッションをこよなく愛するモードなライター/エディター。辛口の愛あるコメントとイラストにファンが多数。多くの雑誌やWEBで活躍中。

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

35th特設サイト
パリシティガイド
パリシック
フィガロワインクラブ
Business with Attitude
BRAND SPECIAL
Ranking
Find More Stories

Magazine

FIGARO Japon

About Us

  • Twitter
  • instagram
  • facebook
  • LINE
  • Youtube
  • Pinterest
  • madameFIGARO
  • Newsweek
  • Pen
  • CONTENT STUDIO
  • 書籍
  • 大人の名古屋
  • CE MEDIA HOUSE

掲載商品の価格は、標準税率10%もしくは軽減税率8%の消費税を含んだ総額です。

COPYRIGHT SOCIETE DU FIGARO COPYRIGHT CE Media House Inc., Ltd. NO REPRODUCTION OR REPUBLICATION WITHOUT WRITTEN PERMISSION.