パリ・メンズ・ファッションウィークが2025年6月24日から29日まで開催された。目玉は、やはりジョナサン・アンダーソンによる新生ディオール。今秋に発表が予定されているウィメンズコレクションにリンクするかもしれないルックを纏っていた招待セレブリティたちをチェック。
アイコニックなセットアップ。

サブリナ・カーペンターはアイコニックな「バー」ジャケットを着用。メンズではジョナサンの出身地アイルランドの伝統的な織物、ドネガルツイードを用い、ラペルをタキシード風にしてかなり変化させていたが、こちらはわりとアーカイブに近い。グレーのウールで上下を揃えたところがポイントなのかも。
スポーティ要素をミックス。

次はシンガーソングライターのエセル・ケイン。コットンのスカートに刺繍されているのは、クリスチャン・ディオールが幸運のお守りとして持ち歩いていたというスズランでは?あえてスポーティなポロシャツを合わせるスタイリングにもジョナサン節を感じる。
ムッシュが愛した花を再解釈。

最後はディオールのアンバサダーを務める、貴族出身でモナコ公室のロイヤルファミリーであるベアトリーチェ・ボロメオ。ドレスには写実的に描かれたスズランがプリントされていて、ちょっとポップな印象もする。メンズ同様、ウィメンズでもメゾンのアイコンやムッシュ ディオールが愛した要素とジョナサンらしさの自然な融合が期待できそう。
text: Itoi Kuriyama photography: launchmetrics
この記事の元URL: https://madamefigaro.jp/series/snapoftheweek/250705.html
