美しく豊かな働き方とは? BWA賞状授与式開催レポート。

Society & Business 2022.12.26

2021年からスタートした、「フィガロジャポン」発のプロジェクト、Business with Attitude(BWA)
これは、フィガロジャポンが大切にしてきた「Art de Vivre“アール・ドゥ・ヴィーヴル”(暮らしの美学)」という考え方を「働く」ということにも継承したもの。新しい時代の、美しく豊かな働き方――そのことを体現した、ロールモデルともなる女性たちを21年、22年と紹介してきた。

12月14日、BWAの賞状授与式&懇親会を開催。22年と21年の受賞者を中心に、全国から多くの人々が集まった。

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イベントは代官山 蔦屋書店のシェアラウンジで開催され、アワーディやゲストが60人近く集まった。

「フィガロジャポン」編集長、佐藤俊紀の開会挨拶、BWA事務局事務局長の藤本淑子から、BWAのこれまでの経緯、取り組みについて紹介があったのち、22年の受賞者が登壇。

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左から、REINA IBUKA デザイナーの井深麗奈、fog代表の大山貴子、tefutefu クリエイティブディレクターの森星、KURABITO STAY代表の田澤麻里香、SIIF常務理事の工藤七子。

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「フィガロジャポン」編集長の佐藤から、受賞者たちに賞状が贈られた。

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M+ リード・キュレーターの横山いくこは、香港在住のためビデオメッセージで受賞の喜びを伝えた。

森星は「先人たちの知恵を生かして、暮らしの美学を提案していければ」、大山は「いただいたこの賞は、循環型社会において活躍する、すべての人に向けての賞だと思っている」、田澤は「日本の社会を明るく楽しく変えていくには女性の力が必要だと実感した」、井深は「環境に対してなど、同じような思いを持っている人たちと交流できたことが励みになる」、工藤は「仲間と一緒に取り組んでいくことはやっぱり素敵。社会にもっと貢献していきたい」などと、それぞれメッセージを発信した。

今回、BWA2022の審査員として加わったのが、ゼブラアンドカンパニー共同創業者の阿座上陽平、放送作家・脚本家の小山薫堂、デザイナー・アーティストとして活躍する篠原ともえ、柴田陽子事務所代表・ブランドプロデューサーの柴田陽子、Newsweek日本版編集長の長岡義博、ジャーナリストの浜田敬子、CRAZY WEDDING創業者・クリエイティブディレクターの山川咲の7名。そのうち6名の審査員が登壇。受賞者はもちろん、今回受賞には至らなかった候補者も含め、それぞれが取り組む内容や真摯な思いを受け止めた。審査員のひとり、篠原は「BWAを通して、みなが『こんな挑戦をしてもいいんだ』と勇気づけられたり、力を与えてくれるのでは」とコメントを寄せた。

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左:BWA2022の審査員、計6名が登壇した。
右:BWAの意義や思いを、篠原はじめ審査員がそれぞれ述べた。

受賞式ののち、阿座上の発声で懇親会がスタート。乾杯は老舗メゾンのマム。勝利の象徴でもあり、人々の挑戦や達成を祝うシャンパーニュだ。

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祝いの席にぴったりなマム。アワーディたちも乾杯。

会では、21年のBWA受賞者も舞台に上がり、あらためて受賞の喜びを伝えた。

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BWA2021の受賞者6名のうち、4人が会に参加。左から、一般社団法人ワッフルのCo-Founder/CEO 田中沙弥果、同・斎藤明日美、O2ファーム共同経営者のEri、フェルマータの代表取締役CCOの中村寛子。

会も盛り上がりを見せるなか、ピッチコンテストのファイナリスト6名も登壇。それぞれが行うユニークな取り組みに、アワーディやゲストの注目を集めた。

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異なる分野・職業の女性たちが集まり、活発な交流の場となった懇親会。自身の取り組む課題を共有することは、ときに刺激を与えたり・得たり、サポートのきっかけになったり。美しく豊かな働き方とは何かを、見事に体現&実感する場となった。

Photography: Aya Kawachi

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