【アーカイブ】生理を通して考える、これからの人生の自分らしい歩み方。

新しい時代の、美しく豊かな働き方を考えるコミュニティ、フィガロジャポンBusiness with Attitude（BWA）では、毎月1回、より良い明日を創るために、美しく豊かに働く女性の取り組みを紹介するオンラインセミナーを開催しています。

9月29日に「生理を通して考える、これからの人生の自分らしい歩み方。」と題して開かれた第16回定例セミナーのゲストは、2008年の北京オリンピック、そして2012年のロンドンオリンピックで日本代表に選ばれた元競泳選手の伊藤華英さん。9月に上梓した初の著書『これからの人生と生理を考える』（山川出版社）では、華やかな舞台の裏側で、生理に悩まされていたことを綴っています。その時の経験から立ち上げた、女性アスリートが生理に向き合うための正しい情報を発信する「1252プロジェクト」は、BWA Pitch Contest 2022のファイナリストに選ばれました。

コンディションの管理が大切なトップアスリートにもかかわらず、選手時代は生理に関する正しい知識をほとんど持ち合わせていなかったと語る伊藤さん。そのことが原因で、08年の北京五輪ではベストタイムに0.4秒の届かず、その差が勝敗をわけたといいます。「死ぬ気で練習してきたのに、ベストのタイムが出せなかったことをとても後悔した」という伊藤さんが、自身の経験から学んだ生理との付き合い方とは？　アスリートに限らず、学業や仕事でいままさに活躍する女性たちに伝えたい「自分で選択をし、自分でやり切ることの大切さ」とは？

生理とメンタルの関係、大切な場面での身体と心のコンディションの整え方など、伊藤さんがざっくばらんに語るセミナーアーカイブ、ぜひご覧ください。

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フィガロジャポンBusiness with Attitude事務局では、毎月1回、自分らしく楽しく、周りの人や社会にも良いインパクトを与える働き方を実践する女性たちの取り組みを紹介しています。セミナーの詳細は以下「詳細を見る」からチェックして。

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