Lexus  ニューヨーカー流の夏旅、モントークの街へ。

Travel 2018.07.13

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ニューヨークから車で約2時間。レクサスが公式スポンサーを務める全米オープンのゴルフ場もあるロングアイランドへ、ラグジュアリーな体験を求めて旅してみよう。乗り心地は快適ながらアクティブにも楽しめるレクサスに乗って、いざ、海を求めて!

                                 

 

ニューヨークと聞いて、海を想像する人は少ないかもしれない。
けれどニューヨーク・シティから北東に車を走らせると、ロングアイランドという両側を海に挟まれた半島がある。
なかでも、この半島の北端のモントークという街が、夏の週末、海に出かけるニューヨーカーたちのデスティネーションとして、いま、存在感を増している。

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モントーク・ポイント州立公園の美しい海。週末でもそれほど混まないのがうれしい。

ニューヨークから、ロングアイランド・エクスプレス・ウェイという高速に乗ってモントークを目指す。1時間半ほど高速を走って、高速を降りると、ニューヨークからの短い距離が嘘のように美しいドライブルートが広がる。
かつてニューヨーカーにとってリュクスな海のデスティネーションといばサウスハンプトンだった。美しい木々の並ぶ目抜き通りに、ニューヨークを代表するようなブランド・ショップが並ぶサウスハンプトンを通過して、より自然がそのまま残るモントークを目指す人が増えてきた。都会と同じような便利さよりも、都会を忘れさせてくれる場所の魅力がましてきたせいかもしれない。モントークを目指す、途中、サガポナックという地域で寄り道をする。ロングアイランドで随一といわれる、世にも美しいワイン農園「ウォルファー・エステート・ヴィニヤード」があるからだ。

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ウォルファー・エステート・ヴィニヤードのワイン畑と、レクサスのSUV「レクサスLX」。その高級感あふれるエクステリアは、大人のためのラグジュアリーなアウトドアライフにも適したスタイリッシュさ。

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ウォルファー・エステート・ヴィニヤードの広大なワイン畑。

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NYからのロングドライブ。窓から見える景色を眺めるだけでも、都会からの喧騒を離れリラックスした風を感じることができる。
 

1988年にクリスチャン・ウォルファーというドイツ人男性によってオープンし、いまではその子どもたちによって運営されている、サステイナブルなワイン農園で生産されるメルローは、東海岸でも有数の味だと呼び声が高い。ニューヨーク州の人件費のせいで、ここのワインは決して安くない。けれど、自分により近い場所で作られるものを食したいという地産地消人気のせいか、週末の賑わいは格別。近年では、スパークリングのロゼやジンも作るようになった。 スパークリングのロゼは絶品だ。

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ワイン畑を眺めながらテイスティングを楽しめるデッキ。

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厩舎をも営むウォルファー家のワイン。白いラベルは樽で醸造されたもの。馬の名前にちなんだ名前がついている。

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今年営業30周年を迎えるウォルファー・エステート・ヴィニヤードの美しい施設。
写真左の「レクサスLX」は、タフで洗練された見た目ながら、長時間のドライブでも快適な乗り心地が魅力。

ウォルファー・エステート・ヴィニヤード
Wolffer Estate Vineyard
139 Sagg Road, Sagaponack, NY 11962
https://www.wolffer.com/

 

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かの有名な美しき灯台へドライブ!

そのまま車を北に走らせ、モントークを目指す。
先に述べたように、近年、ニューヨーカーたちの週末旅の目的地として人気が急上昇中のモントークだが、なかでも必ず訪れたいのが1797年に設立された灯台のあるモントーク・ポイント州立公園だ。

1987年に灯台としての稼働を終了したが、いまでもその美しい佇まいは保護され、美しいロングアイランドの海を一望できる場所として、地元の人たちにもトラベラーたちにも愛されるデスティネーションとなっている。灯台の頂上にのぼれるのは一度にせいぜい10人程度。そのスローな時間の流れ方もまた格別だ。

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18世紀終盤にはじめて灯をともした灯台の美しい姿。

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灯台を上ると1860年に改築されたバルコニーから海を一望できる。

モントーク・ライトハウス
Montauk Light House
2000 Montauk Highway, Montauk, NY 11954
https://montauklighthouse.com/people/

美しい海があるとはいえ、シャビーなビーチタウンとして、グルメ体験がいまひとつといわれてきたモントークだが、最近、それが急速に変わりつつある。
ニューヨーカーたちが町おこしに参加して、さまざまな店をオープンするようになったからだ。
そのひとつとしておすすめしたいのが「ネイビー・ビーチ」。

かつてニューヨーカーたちに愛されながら2016年に40年強の歴史の幕を閉じたイタリアンレストランの老舗「ダ・シルヴァーノ」のオーナーの愛娘、レイラ・マンチェトが静かなビーチの前にオープンしたレストランである。
ロングアイランドの海の幸を、ニューヨーク並みのクオリティで提供する、気楽だけれど楽しい店として人気がある。中心部から少し距離があるせいか、週末でも昼間はそれほど混雑しない。静かな海を眺めながら食べるロブスター・ロールは格別だ。

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ロングアイランドの海の幸をビーチで食べることのできる「ネイビー・ビーチ」。

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「ネイビービーチ」のあるモントークの海にて。「レクサスLX」はワンタッチでラゲージルームを広げることもでき、大荷物でも安心。ビーチを走ることもできる力強さも魅力だ。

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かの地のロブスターを使ったロブスター・ロールは、人気の定番メニューのひとつ。

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海をテーマにしたレトロなインテリアがキュート。

ネイビー・ビーチ
Navy Beach
16 Navy Road, Montauk, NY 11954
https://www.navybeach.com/

ロングアイランドといえば、ゴルファーたちにとっても夢のデスティネーションである。
2018年の全米オープンの開催地にもなった名門ゴルフクラブ「シネコック・ヒルズ・カントリー・クラブ」をはじめ、緑に囲まれた美しいゴルフコースがいくつもある。

ニューヨークへの旅の魅力は、都会の街歩きやショッピングだけではない。

車に乗ってロングアイランドへ旅に行けば、リュクスなニューヨーカーたちの夏の過ごし方を体感できる。

                                   

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photos:IJ Golf Production

レクサスが、ゴルフの一大イベントである全米オープンの公式スポンサーを務めるようになって今年で12年目。ロレックス、アメリカン・エクスプレス、デロイトなど、世界を代表する有数のブランドとともにパートナー企業として参加している。ANAをパートナーに「全米オープン観戦ツアー」を実施。
写真の「ラグジュアリークロスオーバーLX」によるゲストの送迎も行っている。

LEXUS Online-site

photos:NAOKO MAEDA

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