石垣島のフサキリゾートにプールエリアが新登場！

6月1日、石垣島のホテル「フサキリゾートヴィレッジ ビーチ＆ガーデン」が、プールエリア「アクアガーデン」をリニューアルオープンした。当ホテルは、サンセットを楽しめる桟橋や、毎年ウミガメが産卵に来る天然ビーチ、シュノーケルツアーやフライボードなどのアクティビティで人気のホテル。今回、”石垣リゾートモダン”をコンセプトに、大自然とリゾートの両方をたのしめる拡張リニューアルの一環として、石垣島最大級のプールエリアを誇るアクアガーデンが登場。

桟橋から眺めるサンセットは、宿泊客以外も訪れるほど人気の観光スポット。

早朝に開催される、インストラクター直伝のSUPヨガ体験もポピュラーなコンテンツのひとつ。

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老若男女が恋するアクアガーデン。

オープンしたばかりのアクアガーデンで、まず目を引くのは高さ最大6m50cmのウォータースライダーや地面から水が湧き出るアクアバブなど、遊び心満載の「スプラッシュパーク」。幅広い年齢の子どもに楽しんでもらえるよう、すぐそばには水深600mm、300mm、150mmの3タイプのキッズプールが設けられている。

リニューアルオープンで登場した「スプラッシュパーク」。温水シャワー、ロッカー、更衣室も完備している。

約10分に一度、バケツにたまった1.2トンの水が放出される。

また、大人向けの「ビーチサイドプール」は、まるで海外のリゾート地に足を踏み入れたかのようなラグジュアリーな雰囲気。日が暮れるとヤシの木がライトアップされ幻想的な空間へと表情を変える。さらに、すぐ側に建設された「ザ・スターバー」では、7月～9月限定でジャズの生演奏がサンセット後に始まる。旬のフルーツを使ったカクテルやジェラート、グラニータをたしなみながら、星空の下で石垣の夜を堪能したい。日中は併設されたカバナで本を読み、夕暮れ時はサンセットのオレンジ色に包まれたプールを楽しむ、そんな過ごし方もよさそうだ。

「ビーチサイドプール」のデッキチェアからは見える景色は、8割がブルーに囲まれている。

水面に揺れるライティングを眺めながら、カクテルとともにロマンティックな夜を過ごして。

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母親想いのベビー＆キッズルーム。

家族連れにうれしいニュースは、今回のリニューアルを機にオープンしたベビー＆キッズルーム「アヤパニ」。1歳から6歳までの未就学児を、連続3時間まで預けることができる。館内にはベビーベッドとプレイルームが設けられ、絵本からおままごとグッズまで、遊具もバラエティ豊かに揃う。イラストレーターのハシダテ氏がデザインしたボタニカルな壁紙には、イメージキャラクターのアヤパニちゃんが3匹隠れており、子どもたちの好奇心をくすぐる仕掛けに。

カラフルな色使いで楽しげな空間。営業時間は8時30分～18時まで。30分￥540～

遊び疲れて眠くなったらこちらへ。

水遊びに疲れたら、お買い物をたのしんで。

さらにリゾートな気分を盛り上げてくれるのは、オーストラリアのサーフブランド「ビラボン」のショップ。フラワープリントの水着から浮き輪やビーチボールなどの遊具、サーフテイストなTシャツやサングラスまで、種類豊富にラインナップ。石垣島の思い出に、恋人や友人、または家族とお揃いで購入したくなる可愛さだ。

ビキニからラッシュガードまで多様なラインナップが並ぶ。水着￥14,040～

お土産にもうれしい。Tシャツ￥3,240～

>>旅行の楽しみのひとつ、石垣グルメとリゾートな客室をご案内。

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フサキリゾートヴィレッジが誇る、石垣牛グルメ。

たくさん水遊びをしたあとは、地産の食材を使ったグルメを堪能したい。ランチは、屋外レストラン「夏至南風（カーチバイ）」のハンバーガーがおすすめ。地元の名産品、石垣牛を使ったハンバーガーがこの夏より提供開始。ゴマを練り込んだグラハムバンズに、パイナップルのピューレを合わせた特製ソースと、ふっくらジューシーなハンバーグの相性に舌鼓を打つこと間違いなし。通常はテイクアウトボックスでの提供となるため、プールエリアやビーチまで持って行けるのがうれしい。

左から、石垣牛ハンバーガー（フライドポテト、ピクルス付き）￥1,600、フレッシュパイナップルジュース￥1,000

海を目の前に眺められる席も用意。夜には夏季限定レストラン「サンセットテーブル」の会場に。

ディナーはシーサイドBBQ「夏至南風（カーチバイ）」で。サラダやスープのバイキングから始まり、メインには石垣牛の焼きしゃぶと本日のおすすめ部位、石垣産の車エビ、南ぬ豚、県産豚島唄ソーセージ、セイイカのソーセージを。夏季のみ、エイサーや島唄の生演奏付きライブが毎日開催されるうれしい特典も！ 海を目の前に、味覚・視覚・聴覚で体験する贅沢なひとときを過ごして。

JA認定 石垣牛プレート￥6,458、オリオン生ビール￥780　※天候や季節によって内容が変更する可能性あり。

石垣島で育った南ぬ豚の肩ロース。肉質は柔らかくてとってもジューシー。

三線と太鼓を使って、「涙そうそう」などポピュラーソングから民謡までさまざまに演奏。

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一日の疲れを癒してくれるモダンな客室。

コバルトブルーの海を楽しみに来た方に、極上の景色を見せてくれる「ガーデンテラス オーシャンビュー」。石垣グルメを堪能した後は、部屋へ戻ってテラスで星空観賞なんていかが？ 翌日は少し早起きをして、日の出とともに秒刻みで色が変わっていく美しい海を見逃さないで。最大で6名まで宿泊ができるので、友人たちとわいわい訪れるのも楽しそう。

3階の「ガーデンテラス オーシャンビュー」からは、フサキガーデンと石垣島の海を望むことができる。

木目調の部屋に白×茶のシンプルなデザイン。

和洋折衷の部屋には、モダンな琉球畳の空間も。ここに布団を敷けば全6名で宿泊が可能。

家族連れの方は、ミキハウス子育て総研の認定を受けた「ガーデンテラス ファミリールーム」を選んで。壁紙、フローリングは抗菌仕様に、ベッドはローベッドに変更しており、テレビや内線電話は壁掛けになっているのでコードに引っかかる心配も無用。子ども向けに、おもちゃやビッグサイズの絵本が用意されているほか、三世代でも宿泊ができるよう、隣の部屋と室内から行き来ができる中抜け扉も設置。親も子どもも、のびのびと石垣島でのステイを満喫できること間違いなしだ。

「ガーデンテラス ファミリールーム」からの眺め。すぐ目の前には丁寧にガーデニングが施された庭。

子ども用のおもちゃ、絵本だけでなくアメニティ（中央）も用意。中には、子ども用スリッパ、歯ブラシ、ミニタオルが入っている。

アーユルヴェーダのスパもおすすめ。全身の疲れを取り除いてくれるだけでなく、いつの間にか眠りに落ちてしまうほど気持ちのよい癒しの時間に。施術後には、身体の芯から温めるハーブティーをいただいて、客室へ戻って就寝が正解だろう。

最後にひとつ、朗報が。今回、オープンを記念してスペシャルな宿泊プラン「アクアガーデンオープン記念プラン」が登場！ カクテルのプレゼント、アーユルヴェーダトリートメント体験、ビーチアクティビティ「ドラゴンボート」体験の3つのうち、いずれかひとつを特典として受けることができる。

夏休みの予定をまだ立てていない方も、ぜひこの機会に日本のリゾート地で、遊んでよく食べ癒される、バカンスな体験をしに行ってみてはいかが？