和とモダニティが交差する、リノベホテルに滞在。 まるでパリ!? シャビ―な魅力を京都のホテルで。

Travel 2019.02.22

まるでパリのアパルトマンのような、フレンチシックなインテリア。近所でお散歩したりお花を飾ったり、暮らすように過ごしたい。

友人の家に招かれたかのような、寛ぎのステイ。

シック マチヤ ステイ 布

築100年を超える町家を改造したホテル。麻のベッドリネンやタイの藍染め、ラオスの伝統織物などファブリック使いにこだわり、古い建物を生かして仕上げたフレンチシックな内装が特徴だ。四季折々の草花が彩る中庭を挟んだラウンジで、のんびり読書したり、ゲスト同士で交流したり。3部屋のみの小さなホテルならではの居心地のよさで、友人の家に招かれているような寛ぎを感じたい。

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客室を改装する際、壁板をめくって現れた土壁に木枠をつけて、インテリアの一部のように仕上げた。

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共有ラウンジの前に広がる心地よい中庭。一部の部屋は、中庭に臨むバルコニーが付いている。

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オーストラリアで30年間暮らしたオーナーの、シャビーシックなセンスが光る。

シック マチヤ ステイ ヌノ
しっく まちや すてい ぬの 

京都市上京区大宮通寺ノ内上ル3筋違橋町545 
tel:090-5335-8106 
全3室 バスタブ付き1室、シャワー付き2室 
ダブル¥15,000~、ツイン¥16,000~ 朝食¥800 

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※『フィガロジャポン』12月号より抜粋

photos : SADAHO NAITO (BON PHOTO SERVICE), réalisation : JUNKO AMANO

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