美しくなるためなら何でもするキム・カーダシアン、皮膚疾患を治すためにLED治療器を購入!?
Beauty 2015.02.26
美容に熱心なことで知られるキム・カーダシアンが、皮膚科などで使われているLED治療器を自宅でのケア用に購入したらしい。華やかなイベントに登場する機会が多いキムは日ごろから肌のお手入れに力を入れているが、高価な治療器を購入したのは乾癬(皮膚が赤くなって角質が付着する疾患)を治すためだという。
「私はハロルド・ランサーという皮膚科医のお世話になっているの。手厳しい人だから、好きになる人もいれば苦手だと思う人もいるでしょうね。でも私は、彼の手厳しいところが好きなの」と、キムはビューティ専門サイト『IntoTheGloss.com』のインタビューで話している。「レーザー治療のことであれこれ聞いたりしても、彼は必ず答えてくれるの。私はレーザー治療が好きで、乾癬を治すために"カサールMDプラス"というLED治療器を自宅用に買ったのよ。綺麗になるためなら、私は何でもするわ」。
最近、キムの脚には痛そうな炎症がふたつほどできていた。2013年6月に第1子のノースちゃんを出産するまで、彼女の両脚は炎症だらけだったという。「以前は両脚の裏側にひどい炎症ができていたの」と、キムは明かしている。「下着姿の写真を撮影した時に、両脚が炎症だらけだったこともあるわ。でもいまは、炎症は2カ所にしかないの。そこだけは治らないみたいだけれど、ほかの部分にできていた炎症は子どもを産んでからすっかり治ったわ」。
日常的に髪をスタイリングしたりメークしたりするのは面倒だと思っている人が多いものだが、キムはメークやスキンケアをするのが大好きだという。「友人には、メークをしない人やヘアスタイリングをほとんどしない人が多いの。私はヘアスタイリングとかメークをするのが大好きだから、その点は本当に恵まれているわね。それにスキンケアをするのも好きだから、目新しい商品を探したり、やったことのない美容法に挑戦したりしているの。特定の洗顔料やモイスチャライザーを使い続けるようなことはしないわね」と、キムは話している。
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