ハイディ・クルム、自己流ピラティスとランニングで美ボディキープ。
Beauty 2016.07.19
スーパーモデルのひとりで、リアリティ番組「プロジェクト・ランウェイ/NYデザイナーバトル」のパーソナリティとしても知られるハイディ・クルム。日ごろ実践しているエクササイズについて、英『InStyle』誌に語っている。ハイディの引き締まったパーフェクトボディは日々の努力のたまものだが、ありきたりのエクササイズにすぐ飽きてしまう彼女は、ベッドに寝転がったままの自己流エクササイズを日課としている。
「たぶん子どもを産む前より、いまのほうがエクササイズしているわ。私はそれほど熱心にワークアウトしていなかったの。元々代謝がいいから、たくさん食べても太らない体質だったしね。いまはベッドに寝転がって、テレビを見ながらピラティス用のレジスタンスバンドを使って、脚を引き締めるエクササイズをしているわ」と、ハイディ。
さらにハイディは自宅に設置したトレッドミルで、週に3回のランニングも取り入れている。その場合も、平坦を走るだけじゃ物足りないから、傾斜をつけるようにしているという。
ちなみにハイディは外で身体を動かすのも大好きで、ロサンゼルスにいるときは愛犬のジャーマンシェパードとポメラニアンを連れて、ハイキングやランニングに出かけることも多いとか。
「私のプレイリストには、必ずヒップホップが入っているわ。ビートがきいていて身体を動かしたくなるような音楽なら、何でも聞くわね。最近のお気に入りは、スヌープ・ドッグやドクター・ドレ、それにケンドリック・ラマー。大音量で音楽をかけて、自分だけの世界に入り込むのが好きなの」と、ハイディは明かしている。
©Cover Media/amanaimages
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