マーゴット・ロビー、ベストコスメはニップルクリーム!?

公開中の映画『ターザン:REBORN』で、ヒロインのジェーン役を演じている豪出身女優のマーゴット・ロビーだが、美容面でのこだわりとして、化粧ポーチに必ずニップルクリームを欠かさないようにしているという。「これまでの人生で、ずっと使い続けてきているの」と、英『Elle』誌に対して告白したマーゴットが愛用するのは英国製の“Bepanthen Ointment”。未婚で子どももいないマーゴットは、ニップルクリームを乳首に使うのではなく、リップバーム替わりに重宝しているのだそう。

先頃カルバン クラインのフレグランス“Deep Euphoria”の広告プロモーションの顔に起用されたマーゴットだが、かつては香水のことはよく分からなかったとも語る。「はじめて手にした香水は“オードトワレ”と書いてあったから、てっきり母がトイレの芳香スプレーを買ってくれたのかと思ったものよ。いまでは、香水のことも少しはわかるようになって、“Deep Euphoria”を身に纏わせてもらっているわ」と、マーゴット。

『ターザン:REBORN』に加え、9月10日から日本でも公開となる『スーサイド・スクワッド』ではハーレイ・クイン役を演じているマーゴット。スーパーヒーロー映画2本に出演とあって、プロモーションで世界中を飛びまわるマーゴットの化粧ポーチは、プレミア試写に出席の際にベストな肌コンディションを保つことを最優先にした内容になっている。「飛行機にしょっちゅう乗ることになると、顔をまめに洗えないから“Max Complexion Correction Pads by Peter Thomas Roth”を必ず持ち歩いているわ。顔を洗えないと肌の感触がよくないけれど、この美容パッドを使えば肌がすっきりするの。あとは、コーダリーの美容液 “Beauty Elixir”が、香りがいいから好きよ」

また、食事面では、乳製品の食べ過ぎは肌が赤味がかったり湿疹が出やすくなったりをするので気をつけていると、マーゴットは述べている。「肌状態が悪い時には、食べる乳製品の量を減らすようにしている。でも、チーズだけは食べないなんてあり得ないから、乳製品でないフリをして食べるの！」