ペネロぺ・クルス、女優じゃなければ美容の道へ!?
Beauty 2017.07.14
女優ペネロぺ・クルスは、母親がサロンを経営する美容師で、幼い頃から美容の世界に馴染んでいた。そんなペネロペも、女優仲間のサルマ・ハエックにメイクとヘアを施すことになった時には、自分の腕をとことん試されたという。
「サルマ・ハエックのメイクとヘアセットを暗闇の中でしたことがあるの。ある晩、彼女は出演作のプレミア試写があったのだけれど、当日になってサルマから"私のビューティチームが何故か到着しない上に、家が停電しちゃった。お願い、あなたの助けが必要なの!"と連絡を受けたから、急いで彼女の家に駆けつけて家中にあるロウソクを灯し、薄明かりの中で彼女の身支度をなんとか完成させたわ」と、ペネロペは『InStyle.com』誌に対して語っている。
女優にならなかったとしたら、自分はきっとヘアスタイリストになっていただろうというペネロペは、他人の髪をカットするのも得意だとか。
「ヘアスタリストを仕事にしても、私、いけるんじゃないかと思うの。私にヘアカットさせてくれれば、本当にきれいに髪を切ってあげられるわ」
ヴェルサーチやバルマンなどを美しく着こなすレッドカーペットスタイルにも定評があるペネロペだが、過去には後悔した失敗もあるそう。
「14歳の頃に『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツのようにどうしてもなりたくて、もの凄くきついパーマをかけたの。数年間は、髪がかなり傷んだままだったわ!」
©︎Cover Media/amanaimages
BRAND SPECIAL
Ranking