マイリップ、マイストーリー。 シトウレイが海外取材に必携する、日本の赤いリップ。
Beauty 2017.10.19
おしゃれなあの人は、リップとどんな出合いをして、いまどうつけているの? それぞれの物語に、自分も一本の運命リップと出合いたくなるはず。フォトグラファーのシトウレイさんにとって、海外取材で仕事スイッチを入れてくれるリップとは。
資生堂
ルージュ ルージュ RD501
シトウレイ(ストリートスタイル・フォトグラファー/ジャーナリスト)
海外のコレクション取材に必ず持っていくのがこのリップ。顔色がよく見える日本的な赤らしい赤で、唇にのせ終えた瞬間から「いい人を絶対捕まえる!」という猟師スイッチが入る。マグネット式のケースもお気に入り。
キャップの閉め心地のよさといったら! ポケットに入れて、移動中や待ち時間に片手でパカっと開けてはシューっと下がってカチっと収まる、という動作を無意識にしてしまうほど、いつも触っている。
赤の発色技術を採用。生き生きと鮮やかなルビーコッパー。¥3,888/資生堂インターナショナル
Rei Shito
世界各地でファッションスナップ写真を撮り続ける。自身のブログ「STYLE from TOKYO 」をベースに、雑誌、新聞など幅広いメディアで活躍中。
http://reishito.com
©The Sartlorialist
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*『フィガロジャポン』2017年10月号より抜粋
photos : JOHN CHAN
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