本気で知りたい、デリケートゾーンケア決定版。 もしかしてカタチが変? 変えられる?
Beauty 2017.12.01
女に生まれたら当たり前のデリケートゾーンケア。でも、日本はまだまだ後進国。実は聞きたい、でもなかなか聞けない疑問に答えます!
■ 形は十人十色。深刻な悩みはクリニックで相談を。
顔同様、外性器も十人十色。異変にも早く気付けるので、鏡で外性器を確認する習慣をつけたいが、形そのものに不安を抱かないで。
「形も大きさも人それぞれ違い、理想も普通もありません。ただ、生まれつき陰核(クリトリス)がむき出しで痛い、小陰唇のひだが大きくてこすれて痛いなど、深刻な悩みには切除して縫合する日帰り手術があります。大陰唇のボリューム不足には下腹部から抽出した脂肪を注入する治療も。見た目も機能も改善は可能」(みどり美容クリニック 満行みどり院長)

女性器専門の形成、機能の改善も。
みどり美容クリニック・広尾
大陰唇、小陰唇、膣の形成手術をはじめ、尿モレ、膣萎縮などの機能回復レーザー治療、美白治療も行う。完全予約制なのでほかの患者とすれ違うことがなく、女医に気兼ねなく相談できる。
東京都渋谷区広尾5-16-2 KITAMURA65KAN 3F
tel:03-5789-1107
診)10時~19時
無休
http://midocli.com
●初診料¥3,000
■ 大事な部分は自分でチェック!
デリケートエリアが見やすい楕円形。歪みがなく本来の形を目視できる。入浴後の日課に。トレスマリア ミラー¥1,944/バルドゥッチ
*『フィガロジャポン』2018年1月号より抜粋
photos : JOHN CHAN (OBJETS), texte : ERI KATAOKA
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