Be UnFramed / FLOWFUSHI 書道文化をモダンにアレンジ、万美が挑む「型破り」。

Beauty 2018.12.11

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ルールや常識といったフレームを飛び越えたアイテムを提案してきたビューティブランドのFLOWFUSHI(フローフシ)が、2018年末でブランドに終止符を打つ。今後は舞台を世界に移し、ブランド名も一新、次のステージでの挑戦をしていくことを発表した。

そんなフローフシの「UnFrame」な精神を体現する9名にフォーカス。今回は、書道とグラフィティというふたつのカルチャーを融合させた視覚的言語芸術、「Calligraf2ity」を確立。日本の文化をモダンにアレンジし、国内外に発信する書道家 万美さん。その根っこにあるヒップホップな哲学とは?

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万美
書道家。1990年、山口県下関市生まれ。9歳で初めて筆を握り、17歳で書家を志す。日本はもちろん、世界中で個展やパフォーマンス、作品提供など幅広く活動。

伝統的な「守破離」の思想から生まれた“型破り”。

美しく自由なスタイルで、オリジナリティあふれる作品を生み出す書道家 万美さん。彼女が育った書道の世界は、想像以上に師弟関係が厳しい。

でも、日本の伝統的な武道や芸術の修業には、守破離という思想が。まずは師匠や流派の教え・型・技を忠実に守って基本を徹底的に身につける。次のステップで、新しいことを取り入れたり、研究し、自分に合ったやりかたを確立し、破る。最後に、型から離れて自由になる、というプロセス。基本を学んだからこそ個性がわかり、型にはまらない自分を解放してあげると、どんどん成長し、スキルアップします。“型破り”もある意味認められたスタイルなのです。

 

そんな“型破り”なスピリットは、子どもの頃から芽生えていた。

ディズニー映画の『ムーラン』が大好きで、毎日観ていました。王を助けるために、長い髪を切り女性であることを隠して男になりきって戦うムーランの姿から、「心が強ければどんな逆境も乗り越えられる」と学んだ気がします。そして私はヒップホップの歴史やカルチャーが大好きなのですが、つらいことが起きた時には、「この状況って、めっちゃヒップホップだな」と思うことにしているんです。逆境をクリエイティブに生かせたらクールだぞ、と自分を鼓舞して。

 

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つらい時は、楽しいことを探り当てて掘り起こす。

学生時代から美術や技術の授業が好きでした。夢中で作品を作っていたら、周りに人が集まって私の作品を見ていて。そんな時間が幸せだった。画家でもデザイナーでも、何かしらのアーティストになれたらと思っていました。

 

書道家を志したのは、17歳の頃だったという。

反対もありましたし、その当時のこと、嫌すぎてよく覚えていないんです(笑)。都合よく忘れちゃう。防衛本能なのかもしれません。苦しいことにフォーカスしないで、別の楽しさを探し出し、掘り起こす。喜んでいるうちに乗り越えてた、というパターンは多いですね。

 

学校、世間、書道の世界。きっといくつものフレームがあったはず。

それをストレスに感じるより、無意識に、その中でできることを楽しんでいた気がします。フレームを壊すのは難しくても、動かしたり、大きく広げたりすることはできるんじゃないかな。まあ、そんなフレームが窮屈だから、こうしてひとりで活動しているのかも。私に似合わないことはしない。服も髪型も生き方も。誰かっぽい、ではなく、自分らしいスタイルを切り開いていきたいです。

 

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書道家 万美のアンフレームなメッセージ。

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FLOWFUSHIはいつも動き続けていて、止まることがない。今回の卒業も、羨ましささえ感じるほど潔くてかっこいい。常に期待を越えて楽しんでもらおうとする姿勢が好きです。

 

FLOWFUSHI
0120-963-277(フリーコール)
flowfushi.com

 

Be UnFramed
しなやかに美しい人の、いまを生きるメッセージ。

photos:TAK SUGITA(Y’s C), coiffure et maquillage:AKIHIRO MOTOOKA, texte:ERI KATAOKA

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