エスティ ローダー×レディ アイコが現す、強さと美しさ。

エスティ ローダーが、ニューヨークのアートシーンで活躍するアーティストLady Aiko（レディ アイコ）とコラボレーション！　彼女によるデザインがあしらわれたマイクロ エッセンス ローション＆マイクロ エッセンス ローション フレッシュの限定ボトル、ピュア カラー エンヴィ リップスティック2種の限定パッケージが4月1日に登場する。

揺るがない自信、しなやかな女性らしさ、諦めない精神を支える“真の強さ”は、その人の内面から生まれるもの。このコンセプトをレディ アイコが独自に解釈して、色彩豊かでダイナミックなデザインボトルが誕生。ダメージに左右されない、土台の強い肌へと導くふたつのマイクロ エッセンスを、力強く彩る。

波のうねり、富士山のエネルギー、繊細でありながら溌剌とした桜の花……内なる力を秘めたイラストがボトルを彩る。左から、マイクロ エッセンス ローション〈限定ボトル〉、マイクロ エッセンス ローション フレッシュ〈限定ボトル〉 各200ml ￥13,750（ともに4/1限定発売）/ともにエスティ ローダー

このコラボレーションを記念して、レディ アイコに特別インタビュー。彼女の考える「美しさ」について聞いた。

―― 今回のコラボレーションを振り返って、いかがでしたか？

とても楽しい経験でした。そしてエスティ ローダーは、たとえば桜が肌によいということだけに焦点を当てるのではなく、日本文化や日本の美のストーリーを語るデザインにしてくださったことに感謝しています。私が好んでパブリックスペースに描いてきたテーマである、日本の伝統的な踊り、富士山、花、海など、私のコンセプトやスタイルに賛同していただき、うれしく思っています。

―― エスティ ローダーの哲学で、共感するポイントは？

エスティ ローダーは「美」の世界のパイオニアであり、すべての女性たちに「内なる力」を与えてくれる存在だと思っています。その思いは、内なる美から生まれ、ひとりひとりの中に感動を与える私の作品と多くの共通点があると思っています。

落ち着いた上品な唇に仕上がる、温かみのある131 ボワ デ ローズには、自由に踊る少女のデザイン。いきいきとした表情をつくる鮮やかな520 カーナルには、小さくも力強く羽ばたくハチドリが描かれた。ピュア カラー エンヴィ リップスティック〈限定パッケージ〉　左から131、520 各￥4,400（ともに4/1限定発売）/ともにエスティ ローダー

―― スキンケアやメイクとは、レディ アイコさんにとってどんな意味を持つものですか？

肌のケアは重要です。私の仕事は、灼熱のアフリカ、冬のニューヨークの凍てつくような路上、インドの工事現場など、異なるさまざまな自然環境にさらされています。そのため、日焼け止めやモイスチャライザーなどのスキンケア アイテムなしでは生きていくことができません。また、メイクアップは、自分の顔を演出することや気分を高めること、自分が持っている「美」の意味を表現するなど、日常の生活をより楽しくしてくれるものだと思っています。

―― レディ アイコさんが「美しい」と感じるのはどんな人ですか？

バランスが取れていて、思いやりがあり、自分自身を愛し、大切にする人です。このような人は、外見にとらわれることなく輝いていると思います。