菊乃のマイライフ、マイビューティ。 健康的な身体に宿る、ポジティブなマインド。

美容はライフスタイルのひとつ。何を選んでどう使うのか、ボーテスター、菊乃の暮らしから垣間見える、独自のこだわりとセンスを参考に。

菊乃｜
デザイナー

ランニングをしない日は、近くのジムで朝1時間のワークアウト。家ではYouTubeチャンネルも活用。★

考え方も暮らし方もヘルシーでナチュラル。「25歳を過ぎて体調も変わり、食事や運動を意識するようになった」という。ジムやキックボクシングにも通うけれど、欠かせないのはランニング。「走っている時って前を向いているから、ポジティブにしかならない。余計なことを考えないから、以前にも増して悩みゼロに」。毎朝のスムージー+スーパーフードとハーブ系サプリで栄養バランスを整え、夫と自分の健康管理もする。美容は徹底した海外コスメフリークで「YouTubeをチェックし、どんな成分を使っているか、ブランドの背景を納得したうえで購入」。将来、動物を助ける活動もしたい、と言うだけに、クルエルティフリーであることも化粧品選びの重要ポイントだ。

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ソファには友人がデザインするラグを無造作に重ねて。千葉の保護施設ライフボートから生後2カ月で引き取った黒猫のSunも大事な家族。この団体にブランドの売り上げの一部を毎年寄付している。最近、もう1匹お迎えした。★

朝のジュースは「セロリとフルーツをメインにスーパーフードを混ぜたり、運動後はプロテインをプラス」。バイタミックス A2500i ￥107,800/アントレックス

オーダーして作ったお気に入りのダイニングテーブル。インナーケアは、海外やiHerb.comで探す。左から、ジュースに混ぜるマカやターメリック、毎日のビタミン、レスキューサプリのウェルネスフォーミュラやメラトニン、デトックス用など。★

自家製コンブチャもつくり始めた。★

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アーティストの夫、上岡拓也が昨年のホワイトデーに描いた菊乃の絵。鷺沢萠の文庫やビジネス書が積まれた上に飾られて。★

母から譲り受けたYチェアは、希少なパープルカラー。菊乃のブランド名を思わせる。★

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FreshやDr.Jart+、Drunk Elephantなど、未上陸スキンケアがずらり。「国産では夫とともにスリーを愛用」★

最近のヒットは、ネットで購入したColourpopのアイブロウペンシル。「極細芯で薄眉の私でも描きやすい」★

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美容鍼と整体は信頼するはなまる整骨院で。「中野院長はもちろん、先生方全員上手」

車好きは父譲り。90年代のボルボのセダンにひと目惚れ。★

※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。

＊「フィガロジャポン」2020年5月号より抜粋

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