女性ホルモンの働きを整える、5つの習慣とは?

Beauty 2022.03.08

久保直子

女性の一生は、女性ホルモンと密接な関係を持っています。特にエストロゲンは、妊娠の準備をするという基本的な役割だけでなく、ほかにもさまざまな恩恵をもたらします。美容面でいうと、髪の艶、肌の潤いやハリを与える作用があり、丸みのある身体つきへと導きます。

ホルモンバランスが整った状態は、多幸感にあふれているだけでなく、美しい艶を備えているということ。そんな状態を日頃から維持するために、心がけたいのは次の5つ。

1. 脳を活性化するためにも、適度な運動を定期的に行う

「ホルモンを出して!」という指令を出すのは脳の視床下部。卵巣との連携をスムーズにするためにも、もちろん代謝のためにも、適度な運動をすることは大切です。

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photo: iStock

2. 基礎体温、月経リズムを把握する

基礎体温をつけることを習慣とし、排卵日や生理周期を確認することで、自身のホルモンリズムを知ることができます。

3. 身体を冷やさない

ホルモンを運ぶのは血液。冷えると血液が滞り、ホルモンや栄養、酸素も全身に行きわたりにくくなる可能性が。美容のためにも健康のためにも、身体を冷やさないように心がけましょう。

4. ストレスを解消し、良質な睡眠をとる

細胞が生まれ変わるのは睡眠時。代謝を促進したり、身体、肌のためにも睡眠は非常に重要です。

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photo: iStock

5. ねばねば食材、抗酸化作用の高い食材を摂取する

オクラや納豆などのねばねば素材は、女性ホルモンの働きを整え、老化を防止する効果に優れています。日常的に積極的に摂取しましょう。

この5つの心がけを実践するのに活用できるのがアロマです。
たとえば、1の脳を活性化するためにヨガを取り入れる場合、部屋に活動的になれるような香りを焚くだけで、呼吸がより深くなり、気分も上がります。
そして、3の身体を温めること、4の良質な睡眠をとることに関係するのが、夜眠る前の入浴。冷え対策や、入浴時におすすめのアロマについては以前もご紹介してきましたが、心も身体も温めるためのアロマを活用することで、その効果がよりアップ。ストレスをほぐす効果のある香りを取り入れれば、気持ちも癒やされます。

次回の記事では、女性ホルモンを活性したり、ホルモンバランスを整える香りをご紹介したいと思います。

text: Naoko Kubo

久保直子

ウェルネス&ビューティジャーナリスト/植物療法士/アロマデザイナー
AMPP(仏植物療法普及医学協会)認定メディカルフィトテラピスト、DTWフラワーエッセンスプラクティショナー、スポーツアロマテラピストの資格を所持。美容ライター時代に培った膨大な美容の知識と、植物療法をツールに、独自のウェルネス&ビューティについて発信。そのほか製品開発、アロマデザインやセミナーなど幅広く活動。
Instagram:@naonaonaozou

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