モナコのシャルレーヌ公妃、プラチナブロンドのショートヘアに。
Beauty 2022.04.22
モナコ公国のアルベール2世夫人は、ルロシェ(公室が住むエリア)への復帰のため、スタイルをチェンジ。イースターの週末、公妃はプラチナブロンドのウルトラショートヘアを披露した。
2019年11月19日、モナコナショナルデーの式典に出席したモナコ公国のシャルレーヌ公妃。photography: Marco Piovanotto/ABACA
モナコ公国のシャルレーヌ公妃が新たな髪型に変身。ルロシェ復帰後、プリンセスは新しい髪型とカラーリングで初めて姿を見せた。
モナコ公室とモナコ公国シャルレーヌ公妃自身のInstagramアカウントに投稿された最近の写真では、彼女の新しい姿を見ることができる。イースターに際して投稿された写真には、夫であるモナコ公国のアルベール2世と2人の子供、ガブリエラとジャックと一緒にプールサイドの芝生に座っている姿が写っていた。
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モナコ公国のシャルレーヌ公妃の大胆なヘアスタイル
モナコ公国のシャルレーヌ公妃は、このピクシーカットと、彼女の顔を際立たせるプラチナブロンドのカラーで、スタイリッシュにメディアの前にカムバック。この髪型は、普段のショートカットやダークブロンドヘアとは異なり、彼女の表舞台での再出発を意味しているようだ。健康上の問題からスイスの専門医療施設で3カ月近く過ごした後、"夫や子どもたちと療養を続ける"という最大限の配慮のもと、3月初旬にモナコ公国に戻ってきた。
ヘアスタイルの変身女王と呼ばれる彼女が、ここまで大胆なウルトラショートヘアに挑戦したのは、これが初めてではない。2016年にすでに長さを短くしていたモナコのシャルレーヌ公妃は、2020年にはあえて前髪をつくり、サイドに半分編み込みをしたヘアスタイルで登場し、一般の驚きを誘ったほどだ。
text: Victoria Hidoussi (madame.lefigaro.fr), translation: Hanae Yamaguchi