春のメイクは、サニーな気持ちをお守りに 光と溶け合うピンクで、春の表情に彩りを。

Beauty 2023.01.31

暖かな日差しが煌めき始める春は、自然と心も前向きになる。太陽の光がよく似合うカラーをメイクに纏って。

Midday-sun Pink

霞がかった春の優しい空の下では、黄味がかったピンクがよく似合う。繊細なパールのさりげない光で、穏やかな表情を可憐に彩って。

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1. 頰にも唇にも使えるリキッドカラー。ペタル リキッド リップアンドチーク03 ¥3,300/トーン 2. 春の光を頰に集めて多彩に輝く。ボーム エサンシエル ドラジェ ¥6,600(2/10限定発売)/シャネル 3. ブランドのミューズ、ミッツァをイメージした上品でエターナルなピンクトーン。サンク クルールクチュール 709 ¥8,470(限定発売)/パルファン・クリスチャン・ディオール 4. ピュアで透け感のある桜色。ニュアンス アイライナー 109 ¥3,300(限定発売)/スック 5. 柔らかいバーム質感で潤いに満ちた唇が持続。パルファム ジバンシイ ルージュ・アンテルディ・バーム 21 ¥5,610(限定発売)/LVMHフレグランスブランズ 6. 内側から湧き上がるような血色感で愛らしく色づく。コンスピキュアス モノチークス 05 ¥6,380/アンプリチュード

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サテン質感のピンクで囲んだ目元は、締めではなく“抜け”を狙った桜色のラインが新鮮。

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ビジュートップ¥56,100/チカ キサダ、中に着た水着¥27,500/ストックホルム サーフボード クラブ(ともにエドストローム オフィス) シアードレス¥44,000/オーラリー

[ How To ]  目元は3の左上と右下のピンクを混ぜて細チップに取り、二重幅を目安に低めに入れる。目頭と目尻にわずかに長さを出し、涙袋もピンクで染める。4で、目頭にくの字に、目尻に跳ね上げたラインを描く。2を涙袋の下に横長に入れてチークに。唇は左奥のリップをブラシで丁寧に塗る。ネイルはあえてオレンジを。

Other Items Used ]

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左:鮮やかな発色で唇に華やぎを宿すピオニーピンク。ルージュ ディオール 564 ¥5,500(限定発売)/パルファン・クリスチャン・ディオール 右:春を呼び込むミルキーなニュアンスのオレンジ。ネイルポリッシュ 136 ¥1,980/スリー 

[ FIGARO Marché ]
モデルのメイクを担当したメイクアップアーティスト、松井里加によるメイク講座を2/4に開催。春の新色のお試しも。
参加を希望される方は下記ページにて確認のうえ、お申し込みください。
https://marche.madamefigaro.jp/products/230204-makeup
●問い合わせ先:
トーン tel:03-5774-5565
シャネル カスタマーケア 0120-525-519(フリーダイヤル)
パルファン・クリスチャン・ディオール tel:03-3239-0618
スック 0120-988-761(フリーダイヤル)
LVMHフレグランスブランズお客様窓口 tel:03-3264-3941
アンプリチュード 0120-781-811(フリーダイヤル)
エドストローム オフィス tel:03-6427-5901
オーラリー tel:03-6427-7141
スリー 0120-898-003(フリーダイヤル)

*「フィガロジャポン」2023年3月号より抜粋

photography: Hiroki Watanabe (Tron Management) makeup: Rika Matsui (A.K.A. Management) hair: Kotaro (Sense of Humour) styling: Michie Suzuki editing: Sachico Maeno

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