春のメイクは、サニーな気持ちをお守りに 春のムードをはらんだ、オレンジトーンのブラウン。
Beauty 2023.02.01
暖かな日差しが煌めき始める春は、自然と心も前向きになる。太陽の光がよく似合うカラーをメイクに纏って。
Evening-sun Brown
ベーシックなブラウンも、オレンジトーンを選ぶと、たちまち春っぽいムードを纏う。ワントーンではなく、イリディセントに輝く質感で仕上げたい。
1. ベストセラーのピーチピンクシェードを含む4色。グローな輝きとともに高揚感を演出。オーガズムフォープレイ ブラッシュクワッド ¥6,380(2/17限定発売)/ナーズ ジャパン 2. レッド&ブルーのパールが多彩に揺らめく。ザ ネイルポリッシュ L 141P ¥1,980(限定発売)/アディクション ビューティ 3. フレッシュさが漂う肌なじみのいいブラウン。ザ マット リップカラー EX-01 ¥3,850(限定発売)/RMK Division 4. 透け感のある発色で重ねても濁らない。ルナソル アイカラーレーション EX-28 ¥6,820(限定発売)/カネボウ化粧品 5. 厚みのある膜で唇をケアしながらインテンスに発色。トリートメント ラッピング リップ 03 ¥4,400/スック 6. 軽やかなマットを実現する独自の処方。ルージュ アリュール ヴェルヴェット 60 ¥5,500/シャネル
ヘルシーな印象のオレンジブラウンに、ラベンダーや偏光カラーを合わせることで神秘的な雰囲気に。
ドレス¥140,800/ハルノブムラタ(ザ・ウォール ショールーム) 中に着たフードトップ¥55,600/ダウェイ(メゾン・ディセット)
[ How To ] 4の左下のラベンダーを上まぶた、右上のオレンジを目頭から目尻、涙袋にふわりと入れる。さらに右下のブラウンを細チップに取り、目尻と涙袋に入れたオレンジに影を重ねる。黒目の下に左上の白を入れ、まつ毛は目尻にのみ左奥のマスカラを。唇に6を直塗りし、中央だけに下の偏光カラーをオン。
[ Other Items Used ]
左:ダマにならず根元からボリュームアップ。自然なブラウン。ザ マスカラ インテンス ラッシュ 002 ¥4,180/アディクション ビューティ 右:偏光する輝きで幻想的なムードを目元や唇に。ルナソル イリディセントグリッツ EX01 ¥3,520(限定発売)/カネボウ化粧品
モデルのメイクを担当したメイクアップアーティスト、松井里加によるメイク講座を2/4に開催。春の新色のお試しも。
参加を希望される方は下記ページにて確認のうえ、お申し込みください。
https://marche.madamefigaro.jp/products/230204-makeup
ナーズ ジャパン 0120-356-686(フリーダイヤル)
アディクション ビューティ 0120-586-683(フリーダイヤル)
RMK Division 0120-988-271(フリーダイヤル)
カネボウ化粧品 0120-518-520(フリーダイヤル)
スック 0120-988-761(フリーダイヤル)
シャネル カスタマーケア 0120-525-519(フリーダイヤル)
ザ・ウォール ショールーム tel:03-5774-4001
メゾン・ディセット tel:03-3470-2100
*「フィガロジャポン」2023年3月号より抜粋
photography: Hiroki Watanabe (Tron Management) makeup: Rika Matsui (A.K.A. Management) hair: Kotaro (Sense of Humour) styling: Michie Suzuki editing: Sachico Maeno