更年期は怖くない! いまのうちに対策法を知っておこう。
Beauty 2023.03.02
更年期とは、閉経の前後5年、平均で45〜55歳くらいを指す、誰にも訪れるものだが、その時期の心身の変化について漠然とした不安を感じている人も多いかもしれない。
「まったく不調を感じない方もいますが、多く見られるのは、鬱っぽい、イライラ、突然の発汗などの自律神経失調症状です。もともとの性格や体質に、子どもの受験や独立、親の介護などのストレスが重なると重症化する傾向が」と説明するのは婦人科医の福山千代子先生。「生理前に心身の不調があるなら、いまのうちに漢方やエクオール含有のサプリメント、プラセンタなどを試して、自分の体質に合うものを知っておくのもいいでしょう。40代後半に生理周期が乱れ始めたら、ホルモン補充療法でエストロゲンの急降下を緩やかにする選択肢もあります。女性ホルモンは血管や脳、骨にも関わるため、60代以降も現役で働く人には補充の継続も可能。いまはさまざまな対処方法があるので、恐るるに足らず、です」
メットビューティクリニック
Met Beauty Clinic
東京都港区南青山5-11-9 レキシントン青山2F
0120-776-123(フリーダイヤル)
診)10:00~19:00
休)年末年始
www.met-beautyclinic.jp
●エムセラ初回¥16,500~ モナリザタッチプラス¥88,000~ ウルトラヴェラ(膣内)¥275,000→¥137,500(フィガロジャポン読者限定・初回のみ)
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福山千代子
メットビューティクリニック 院長
日本産科婦人科学会専門医。生理トラブルや更年期の不調など、あらゆる年代の悩みに寄り添い20年以上。ホルモン補充や漢方薬の処方のほか、レーザーなどの最新機器も積極的に導入。
メットビューティクリニック 院長
日本産科婦人科学会専門医。生理トラブルや更年期の不調など、あらゆる年代の悩みに寄り添い20年以上。ホルモン補充や漢方薬の処方のほか、レーザーなどの最新機器も積極的に導入。
*「フィガロジャポン」2023年3月号より抜粋
text: Eri Kataoka
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