シャーリーズ・セロンがディオール カプチュールの新たな顔に！

先進の肌細胞研究をもとに、40年近くディオールのスキンケアを象徴し続けてきた「カプチュール」が2025年、新たに生まれ変わった。そのカプチュールが示す、自信に満ちて凛とした女性像を体現するアンバサダーに、俳優のシャーリーズ・セロンが就任。

映画『モンスター』における斬新な演技により、アカデミー賞主演女優賞、ゴールデン・グローブ賞主演女優賞をはじめ、全米映画俳優組合賞主演女優賞、インディペンデント・スピリット賞主演女優賞を受賞したシャーリーズ・セロン。そのほかにも『スキャンダル』『タリーと私の秘密の時間』『スタンドアップ』などでの演技においても多数の映画賞にノミネートされた実績を持ち、複雑な役柄にリアリティを吹き込むことができる表現者のひとりだ。

俳優としての活動に加え、自身が設立した製作会社「Secret Menu」では、パートナーのベス・コノとA.J.ディックスとともに映画作品やTVシリーズのプロジェクトを世に送り出している彼女。Netflixオリジナル映画『オールド・ガード』は、放映から28日間で7800万人の視聴者を獲得し、映画『プライベート・ウォー』では主演のロザムンド・パイクがゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされるなど、その評価も高い。

映画界での活躍の傍ら、彼女は国連ピース・メッセンジャーも務め、「シャーリーズ・セロン・アフリカ・アウトリーチ・プロジェクト（CTAOP）」を設立。自身の出身地でもある南アフリカの若者に健康、教育、安全を供給できるよう取り組んでもいる。地域に根ざした団体とパートナーシップを組み、性と生殖に関する保健教育、HIV予防、そしてジェンダーに基づく暴力との闘いをサポート。コロナ禍では、CAREとエンターテイメント・インダストリー財団と共同で、「トゥギャザー・フォー・ハー」キャンペーンを発足。ジェンダーに基づく暴力に立ち向かう取り組みのほか、フォード財団とパートナーシップを組み、世界における公平なワクチン接種を提唱している。

パワフルな女性像を体現するシャーリーズ・セロンのアンバサダー就任とともに、1月10日（金）には新美容液ディオール カプチュール ル セラムも誕生。加齢に伴う細胞呼吸の変化に着目し、酸素運搬体へのアプローチで肌の再生機能とコラーゲン生成に働きかける。自信に満ちあふれ、魅力的に輝く肌へと導くこのアイテムにもあわせて注目したい。