香り×お酒×カルチャーを嗜むフレグランスショップ、神楽坂にオープン。

Beauty 2025.04.11

日本発のフレグランスブランドĖDIT(h)(エディット)が、ブランド初となるフラッグシップショップを神楽坂にオープンする。香りの販売だけにとどまらず、フレグランスとのペアリングを楽しむバーも併設し、新たなカルチャーが醸成される場となりそうだ。

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エディットは、1905年創業の朱肉ブランド日光印(にっこうじるし)から派生して生まれたというユニークな背景を持つ。店舗にはそんなブランドのアイデンティティが込められた全10種の香りが揃うほか、フレグランスのタイトルにもなっている「Earl Grey」「Souchong Journey」の2種類の茶葉が限定登場。店内で香りとともにティータイムを過ごすこともできる。紅茶とミニサイズのフレグランスセットは、ギフトにも最適。

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左:EDIT(h) 紅茶「Earl Grey」/「Souchong journey」各¥4,070 右:紅茶とフレグランスセット(Earl Grey7.5mlまたはSouchong journey7.5mlのセット)各¥10,230

また、ブランドと親交の深い海外のリアルニッチフレグランスブランドもラインナップ。リトアニアのフレグランスブランド「ファム パルファン」や、香港のフレグランスブランド「トバ パルファン」など、日本ではまだあまり知られていないブランドをいち早く紹介する場にもなる。

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18時30分からはバータイムに転換し、「香水とお酒/カクテルの融合」をテーマに香りとお酒をペアリングする提案も。メニューの「フレグランスペアリングカクテル」では、バーテンダーに香りの好みの傾向やイメージを伝えると、取り扱いフレグランスの香りの解釈がさらに広がるようなカクテルを即興でメイキングしてもらえる。オープン記念として、エディットの代表フレグランスのひとつ「ローズモヒート」をテーマに、トップバーテンダー野村空人が監修したカクテルもメニューに登場。香りに五感で浸りながら、バーテンダーが生み出すカクテルクリエイションに酔いしれて。

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エディット コンセプト ストア&フレグランス バー
2025年4月15日(火)オープン
東京都新宿区神楽坂3-2 SunPlace 本多横丁1階
営)13:00〜23:30(火〜土、バータイム18:30〜) 13:00〜18:30(日)
休)月
https://edithtokyo.com/

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