秋メイク、マットなキャラメルブラウン✕レオパードで大胆に。
Beauty 2025.08.10
シックな着こなしが気になる秋。メイクもビターなトーンに煌めく質感や弾むような色合いをわずかに効かせたバランスが気になる。ほのかな苦さと甘さが入り混じるルックで、普遍的な色も今年らしく。
ジャケット¥231,000/ジア スタジオ、レオパードボディスーツ¥50,600/フェティコ(ともにザ・ウォール ショールーム) ベルベット パンツ¥92,400/セファー(サカス ピーアール) ネクタイ¥22,000/オーラリー ネクタイピン¥4,180/オールド ハット バング ル(右腕上)¥127,600、(右腕下)¥83,600/ともにニナ・エ・ジュール、(左腕)¥223,300/アグメス(以上ショールーム ロイト)
マットに色づくキャラメルブラウンで、眼差しを大胆に染める。
この秋挑戦したいレオパード柄は、マット質感のキャラメルブラウンで上品に仕上げて。目元はグラデーションにするより単色を大胆に使うことでいまっぽく。
1.薄膜ながら高発色。ダークなオレンジ。ザ シングルアイシャドウ マット 010M ¥2,970(セット価格・8/1発売)/アディクション ビューティ 2.暖色と寒色がひとつに。赤みを秘めた偏光グリーン。シンクロマティック アイシャドウパレット EX-14 ¥6,380(7/25限定発売)/RMK Division 3.リップカラーと透明グロスのWエンド。圧倒的なキープ力。ル ルージュ デュオ ウルトラ トゥニュ 186 ¥6,270/シャネル
[ HOW TO ] 1をアイホール全体、眉にかかるくらい幅広に入れたら、下まぶたのキワに2の右下のカーキを目頭から入れる。リップは3を塗り、グロスをさらりと重ねる。
上左:なめらかなタッチで粉感が残らず、まぶたに密着。影色としても優秀なビターワイン。モノ ルック アイズ M-04 ¥4,290/スック 上中:色みとともに水ツヤを唇に宿す。甘さの漂うオレンジベージュ。リップ セラム ティント 012 ¥3,520/アディクション ビューティ 上右:ゴールドのパールが煌めくグリーンを基調にした温度感ある4色。ルナソル アイカラーレーションN EX10 ¥7,700(限定発売)/カネボウ化粧品
RMK Division
0120-988-271(フリーダイヤル)
https://www.rmkrmk.com/ja/
アディクション ビューティ
0120-586-683(フリーダイヤル)
https://www.addiction-beauty.com/
オーラリー
03-6427-7141
https://auralee.jp/
カネボウ化粧品
0120-518-520(フリーダイヤル)
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/
ザ・ウォール ショールーム
050-3802-5577
サカス ピーアール
03-6447-2762
シャネル カスタマーケア
0120-525-519(フリーダイヤル)
https://www.chanel.com/jp/
ショールーム ロイト
03-6859-8112
スック
0120-988-761(フリーダイヤル)
https://www.suqqu.com/ja/
*「フィガロジャポン」2025年9月号より抜粋
photography: Masaya Tanaka (TRON) styling: Natsumi Ogasawara hair: Waka Adachi (eight peace) makeup: Kie Kiyohara editing: Sachico Maeno