Clé de Peau Beauté 思わず見とれる透明感と潤い。肌の力を呼び覚ます美容液。

クレ・ド・ポー ボーテの「肌をもうひとつの脳と考える」という斬新な理論は、おおいに納得。「肌は本来、意思を持ち、思考する」と、ずっとどこかでそう信じていたから。お手入れの最初に使うアプローチも、肌に吸い込まれるようなテクスチャーも、特別なセレモニーのよう。使うたびに肌が知性を持ち始める、そんな日が近いことを実感している。

肌が潤いで包み込まれ、きちんと表面にとどまりながら深く浸透して、美を覚醒させてくれるような感触。洗顔後の肌につけると、自分でも思わず見とれてしまうような透明感を瞬時に実感できる。リニューアルによって、この透明感がより際立って進化した気がする。美容液ながら、光を放つ端正な顔立ちをつくり、使うたび気持ちまで輝くよう。

以前のものより、こっくり、とろりとしたテクスチャーがまず印象的。肌にやさしくマッサージするような感覚でなじませると、みずみずしさがさーっと広がってなじみ、これだけでケアは十分!?かと思うほどしっとり。しっかり浸透する実感があるから、お手入れの満足感がとても高い。自らの肌の力が目覚めるのを信じて、毎日使い続けたいと思う。