Pola 時間を追うごとに、潤いもツヤも高まるベースメイクって？

バームテクスチャーの肌との一体感、表情に合わせてしなやかに対応する膜感など、ファンデーションの概念を超える設計にドキドキが止まらない。時間を追うごとにツヤが高まる処方が、メイク直しのストレスから解放してくれるよう。最後の仕上げはアートピースのような、しずく形の熊野化粧筆で。これで磨き上げれば、肌のツヤ、格がぐっと上がる。

パフに取ると、とろんとコクのあるオイルリッチなバーム。ところが、のばしたそばからまるでスキンケア成分が肌に溶け込むようになじんで、途端に「するんっ」「さらさら」のパウダリー感触へ。内側の潤いやハリがじゅわっと透けているようなツヤに、目に見えない極薄のシルクオーガンジーをさらりと重ねたかのような仕上がりが、品格を感じさせる。

スキンケア効果の高さと自然なツヤが生まれる下地は、さすがポーラB.A。ファンデーションを重ねると、透明感がアップして美しいツヤ肌に仕上がる。下地を使うことで肌への密着感も高まり、もともとヨレにくいファンデーションが、さらに持ちがよくなる印象。顔の広い部分を一気に塗ることができる、面が大きく短い毛でつくられた筆も使いやすい。