マイリップ、マイストーリー。 たくさん褒められて自分の色になったM・A・Cのリップ。

Beauty 2017.10.28

おしゃれなあの人は、リップとどんな出合いをして、いまどうつけているの? それぞれの物語に、自分も一本の運命リップと出合いたくなるはず。パリのアートディレクター、レスリーの“リップは自分に似合わない”との思いを変えてくれたリップとは。

M・A・C
リップスティック ピンク ピジョン

レスリー・ダヴィッド(アートディレクター)

長い間、私にはリップは似合わない、私がつけるとまるでフラメンコダンサーみたい、と思っていた。ある日、友達のリップを借りてつけてみたら、発色がよくて、落とそうとしても落ちないくらい。その後のパーティの間中、このピンクをつけていることに。すると、たくさんの人から「似合う、素敵」と褒められてしまった。自分にも似合うのだ、と思い直し、以来出かける時はこの色を必ずつけている。

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マットに鮮明に色づく、ブライトクリーンピンク。¥3,132/メイクアップ アートコスメティックス

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Leslie David

グラフィックを学び、2009年にデザインスタジオを設立。シャネルやランコムなど、ファッション、ビューティのグラフィックや映像ほか幅広く活動。
www.leslie-david.com

●問い合わせ先:
メイクアップ アート コスメティックス
tel:03-5251-3541

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*『フィガロジャポン』2017年10月号より抜粋

photos : JOHN CHAN

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