ボーテスターが実践する、ココロとカラダの100年美容【メンタルケア編】 ストレスと上手に付き合って、心も身体もヘルシー美人。
Beauty 2020.07.14
フィガロジャポン8月号「ココロとカラダの100年美容」では、新型コロナウイルスと共存していく中で必要な心身の健康法やヘルスリテラシーの身につけ方を、医師や専門家の解説とともに紹介しています。
madameFIGARO.jpでは、ボーテスターたちが日々の生活に取り入れているアイテムや習慣を聞きました! 今回はメンタルケア編をお届けします。
自分をチューニングする方法を見つける。
毎朝、ヨガで太陽礼拝を20分くらい行った後の瞑想が習慣。座位になり、深く呼吸しながら意識を自分に向け、吸う息、吐く息に集中。思考のゴミ(雑念)がやってきたらそれを捨て、マインドをデトックスする感覚で。マントラを使ったりチャクラ瞑想などいろいろなタイプの瞑想法をその日の気分に合わせて。
自分と深く繋がり、本来の自分に戻るための方法が書かれているディーパック・チョプラ博士の『パーフェクト・ヘルス』 きこ書房刊 ¥2,178 photo:©Michiru
猫に触れ合うこと。これほどの癒やしはなし。心が安定します。そのほか、528Hzの波動音楽を聴いたり、海に入ること、神社に行くこと、土を触ることを習慣に。
愛猫のキキちゃんが何よりの癒やし。photo:© SAWAKO ABE
ベロック ティーなど好みの香りのハーブティーや、カフェインレスコーヒーを飲むことが、気分転換に。それから、乾燥豆をひと晩水に浸けて、朝ふっくら膨らんでいるのを見ることに癒やされています。
お気に入りはこの2種類。左から:ベロック No.39 ヒンドゥー・ホリデイ バッグ入り ¥2,640、缶入り ¥6,050、同 No.122 ノクターン バッグ入り¥2,750、缶入り¥6,160/ともにエイチ・ピー・デコ
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子育てと仕事、ストレスなく両立するために。
子どもと過ごす時間は子どもに集中! 仕事のことも同時に考えながらだと、どちらもうまく進まずストレスになってしまうから。1日15分だけでも本を読む時間を作ったり、子どもが寝付いた後に、映画を1本もしくは海外ドラマを1話、必ず観るようにして、自分のための時間も確保しています。
夫が外でお酒を飲むのと同じように、私もひとりで外出させてもらい、好きなことをしていい日を定期的に作っています。漢方も始めました。ストレスケアによいものを医師に処方してもらい、体内から整えています。
※この記事に記載している価格は、標準税率10%の税込価格です。